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帰国者への公共交通機関不使用、2週間隔離は要請であって強制ではない
私は父の49日法要に出席してするため、7月下旬に海外から日本に帰国しましたが、そのときは見張りがいて空港から電車に乗れるような状況ではありませんでした。
ところが最近は便が増えて帰国者も多くなったからか、電車やバスなどの公共交通機関に乗るなという要請が全く守られてないようです。家族が迎えに来ると言う嘘の申請をして、そのまま駅へ直交。しかも帰国後次の日から出社したり、役所に出向いたり、2週間隔離も
成田空港到着PCR検査待ち体験記
父の葬儀に出られなかった私は、コロナ渦の渦中ですが、せめて納骨するときには立ち会いたいと思い、四十九日の法要前に2週間の隔離が終わるように、7月20日に成田に到着するカタール航空で日本に帰国しました。帰国前、羽田到着の様子を報告されていた方の話が非常に役に立ったので、私も自分の忘備録の意味も含めてここに記します。
イスタンブルーカタール間は7割ほど埋まっており、私は3席列の窓際に座りましたが、1
父を見送れなかった私
数週間前、遠く離れた父が亡くなりました。私は25年間海外に住んでいます。コロナのために直行便はなく、経由でつないで行っても隔離があるため葬儀には出られませんでした。
父は今年95歳になるところでしたので、大往生だったと言えます。2年半前から認知症になり、昼間はデイサービスに通い、独身の姉と住んでいました。母は私が子供の頃に亡くなっていたので、男手ひとつで子供たちを育ててくれました。私は末っ子だっ
文化の違いなのか、私がMonster Parentsなのか
娘がふたりいます。上の子はもう大学生なので学校のことで母親の出る幕はないのですが、下の子はまだ11歳の6年生です。トルコの義務教育制度は小学校4年、中学校4年、高校4年ということになっていますから、今下の子は日本ではまだ5年生なのに、こちらでは中学2年ということになってます。
小中一貫校の私立小学校に通っていましたが、中学に上がる去年、学校を変えました。私が心配していたのが友達の問題。小学校から