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寝る前にやってはいけない6つのこと

  • 十分な睡眠時間を確保できない

  • 寝たいけど寝つきが悪い

  • 途中で目が覚めてしまう

前回に引き続き、こんな悩みを持つ人に読んでほしい記事です。
▼前回の記事

やってはいけない6つのことをやらず
睡眠の質を高める夜ルーティン3選
を実践すれば、間違いなくぐっすり眠れるようになりますね♪

ではその6つとはなんでしょうか?

  1. ブルーライト

  2. 興奮系視覚系娯楽

  3. 飲酒

  4. カフェイン

  5. 喫煙

  6. 激しい運動

になります!

結論)とにかく脳に興奮を与えないこと!

やってはいけない6つの共通点は
脳に興奮を与えてしまうものです。

では一つ一つみていきます!

①ブルーライト

ブルーライト=青の波長は昼の波長なんです。
だからこれをあびると「これから元気に活動しますよ!」ってなってしまいます。

脳が起きてしまいますね。
スマホやTV、パソコンです。

②興奮系視覚系娯楽

映画とかゲームとかそんな感じのものです。
たとえば映画でめちゃくちゃ感動したときって脳が興奮しているんですよ。
これでは寝れません。

ゲームも興奮材料です。
次またやりたいとワクワクしてしまいます。

③飲酒

お酒を飲んだらよく寝れるという人がいますが
寝れるのと睡眠の質は別です。
お酒を飲むと睡眠の質は下がります。
プラス利尿作用があるので睡眠を邪魔します。

④カフェイン

これはもうわかりますよね。
交感神経といって頑張る方の神経が刺激されます。
目覚めてしまいます。

⑤喫煙

こちらデータがあります。
喫煙者は非喫煙者と比べて不眠症率が4~5倍だそうです。

そもそも喫煙も交感神経を刺激するものですし、
酸素が薄くなるのでリラックスできません。

⑥激しい運動

今回はこちらを深掘りしていきたいと思います。

激しい運動の「激しい」ってそもそもどの程度のことをいうのか
これが個人差があるので難しいのですが…。

たとえば仕事帰りのジム通いですが
わたしはあまりおススメしてません。
健康のために!と頑張ってしまうと交感神経が優位になって脳が起きてしまうんですね。

ただし、ヨガやピラティス、ストレッチといったリラックス系は良いです。
あと「適度な運動」ならば逆によく眠れる要素の一つでもあります。

でもね、、、わたしがおススメしない理由は
多くの人はこの「適度」をうまく調節できないからなんです。

頑張りすぎてしまう人…いるでしょう。
適度だと思っていても結構疲れてしまって、布団に入る前にソファで寝てしまう人…いるでしょう。

だとしたら夜はやらない方がマシ!
できれば朝の運動をおススメします!

でも「わたしは調節できる!適度にできる!」って人は
寝る前2時間以内に終わらせてくださいね!

まとめ

繰り返しますが寝る前にやってはいけないことの共通点は
脳を興奮させることです!

  • 脳を興奮させること

  • 交感神経を刺激すること

だから夜はいさぎよく寝る準備をしましょう。


ちなみに
日本人は睡眠リテラシーがかなり低いんです。
OECD加盟国の33か国で日本は断トツ最下位の睡眠時間なんですね。

『睡眠こそ最強の解決策である』という本があるくらい。

ということは!
睡眠の質を意識すれば
周りよりも頭一つ出る存在になるということですねヾ(≧▽≦)ノ

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