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オリンピックから考える
オリンピック2020がいよいよ開幕する。
ここに至るまでのさまざまは、数年前からスタートしていた。誘致までの道のり、そして1年延期されての開催。
過去に何度か国際レベルのスポーツ団体の国際会議に通訳兼お手伝いで参加をしたことがある。
スポーツも政治とは切っても切れないのをその時痛感したと同時に、それは年を経てさらに強くなったように感じた。
政治というと、国会で議員が、、、と感じる人も多いと
なぜ変革を起こすためにリーダーシップを語る必要があるのか?
今日の京都は最高にいい天気です。
空が青すぎて、比叡山が空の青に引き込まれそうです
昨夜は、JATO(Japan Athletic Trainers' Organization)主催の、オンラインラウンドテーブルイベントでした。
「ヘルスケアプロバイダーとしてのアスレティックトレーナーとマネージメント・リーダシップスキル」がテーマでした。
スピーカーは、WFATTでお会いした人も多いと思い
新型コロナウィルス反応とコミュニティの欠如
世の中はスポーツクラブやヨガスタジオの休館や営業変更対応がとられていますが、そんな中でも施設を開けて通常営業を続けるなかで思うことが多々ある。
私は常にうちのような小さな施設は、コミュニティにおける相談所/保健室の役割を担うことができると考えている。
実際に今の修学院という少し不便とも言える場所を選んだのも、地域密着、生まれた時からその人が成人し社会に羽ばたき、時には地元に戻ってきた時も何かあ
AT学生さんの質問に勝手に答えてみる4
少し時間が空いてしまいましたが、、、
Here we go!
・これからの日本でアスレチックトレーニングやATCを普及されるために必要なことはなにか
必要なこと、、、なんだろう。
共通理解
相互交流
相互受容
個の力から、集結した知恵と力
資格ではなく職業としての存在を生み出す意識
そして何よりも、なんのために、誰のために我々が存在し、どうやってその必要な人の力になれるかを本気で形にする
あなたの未来は誰が作る?
今日は、JATOのU-25のイベントでした。
日本人のATCパネリスト4名、アメリカのATCパネリスト6名による対話形式によるもの。
今AT(アスレティックトレーニング)を学んでいる学生、これから学びたい学生などが参加してくれました。
パネリスト達がなぜトレーナーを選んだのか。
なぜ今も続けているのか。
その先にあるものはなにか。
そんな事を会話の中に感じていただけたら嬉しいなと思いな
思いは波となり広がっていく
Next Stage 2019を終え、京都へ帰っています。
今日の最後はラグビー日本代表のキャプテンも務められた廣瀬俊朗さんのお話。
3年ほど前に、「社会の全ての人にトレーナーサービスを!」と言う思いを込めた「trainers for all」のプロジェクトをしたときに、廣瀬さんにはインタビューをさせていただき、「トレーナーが社会に出来ること」と言うテーマを軸にお話をしていただきました。
廣
夢を語っているか、希望はあるか!?
先日、14年続けてきた会社の組織構成を大きく変えるための決断を形にした。
気がつけばその日は満月だった。
脳は安全を好む
だけど、刺激がなければ死んでしまう。
脳は変化を好まない
でも、変化という刺激がなければ消えていく
適度な刺激
適度なリスク
そのいいあんばいのバランスを常に私たちは模索して生きているのかもしれない。
夢を語ること、は、今を変えることになる
希望を持つこと、
チームの輪を広げる
スポーツチームのあり方が社会構造の中でも着目を浴びている。
来週末にはアメリカMLBのダイヤモンドバックスのヘッドトレーナーであるKen Crenshawさんが来日し、チームビルディングについての講演をされることになっている。(まだチケットはあるようです)
https://www.sass-sd.com/seminar/ken_crenshaw/
彼の作り上げるチームについて、色々な方に話を
プロフェッショナルとは
どんな仕事でも、どんな役割でもいい。
プロフェッショナルとは一体どう言う人のことを言うのだろうか。
お金をもらう事がプロフェッショナルでもない。
特殊なことをやっているからプロフェッショナルでもない。
私が考えるプロフェッショナルとは、
自分が関わる限り、誠実に目的のために自分が何ができるかを考え、関わる相手全てが最後には成果を手に入れる事が出来るように、自分自身の知恵と能力を使える人だ
チームを作るということ
生きていれば、我々はさまざまなグループに属する。
チームとはwikipedia によると
チーム(英: team)は、共通の目的、達成すべき目標、そのためのやり方を共有し、連帯責任を果たせる補完的なスキルを備えた少人数の集合体。
とある。
チームを形成する上で、多くの場合そこにはビジョンやミッションといったものが存在する
チームに関わる人間の中にはリーダー的存在が必ずいるが、その人はあく