【マイナポイント】あきらめるのはまだ早い!申請期限は9月末までに延長!
おっす!
くにです!!
今回は、マイナポイントについてお話します。
この記事を読むことで、マイナポイントをゲットし忘れ防止できます。
僕は、22,000ptゲットできました(怪しい勧誘の話ではないよ)。
*この記事は、約5〜6分で読めます。
今回のメッセージは…
■マイナンバーカードを申請していない人(通知カードのままの人)は、いますぐに申請ましょう!
■マイナポイントをゲットしていない人は、早めにゲットしましょう!
なぜ、今このタイミングでこの話をするかというと……これです⬇︎
2021年4月30日までに、「マイナンバーカードの申請をしないと、1人5,000ptのマイナポイントが貰えなくなる」からなんです。
マイナンバーカードをまだ申請していない人にとっては、4人家族の場合、5,000pt×4人=20,000円分をもらえるか、もらえないかの瀬戸際!
メリットしか見当たらない、マイナポイントを逃すのはもったいないですよね。
まじか!あと少ししかないじゃん!
と思って焦った人は、安心してください。「申請」を4月中に済ませてしまえば、とりあえずはセーフです。
とはいえ、急いだほうが良いでしょう。
*記事投稿日が2021日4月22日(木)ですので、営業日で考えると6日間しかありません。しかも、締め切り直前は殺到する可能性があり、密になる可能性も高いので、とにかく急いで!
2021年4月1日時点で、マイナンバーカードの交付枚数が約3,600万枚で、交付率は28.3%とまだ3割に満たない状況です。
当初、マイナポイントをもらうためのマイナンバーカード申請期限を3月末までとしていたため、申請が急増傾向にあり、直近の3月では月別最多となる254万枚を交付。4月はもっと増えると予想されます。
すでに「マイナンバーカードはあるよ」という人も、マイナポイントをゲットしていない人は、この記事を読んで早めに行動することをおすすめします(その理由も後ほどお伝えします)。
今回、あなたにお伝えしたいことは下記の通りです。
「マイナポイントの付与期間が2021年9月末まで延長しましたが、後回しにせず、早めに行動しましょう」
◎利用対象は2021年4月末までにマイナンバーカードを「申請」した方
◎マイナポイントの付与期限は2021年9月末まで
*念を押して、マイナポイントを利用できるのは、2021年4月末までにマイナンバーカードを「申請」した方が対象。
目次はこんな感じです。
■マイナンバーカードをすでに持っている人も、急いだほうが良い理由
・利用申し込みはいつでもできますが、遅く申し込めばその分ポイント付与の対象となる買い物期間が短くなります。
・また予算の上限に達し次第ポイントの付与は終了となるので、どちらにせよ申し込みは早い方が得といえるでしょう。
・買い物の回数に制限はないので、申し込み時に紐付けた決済サービスを使えば上限5,000円分まで何度でもポイント還元されます。
詳しく知りたい方は、公式の情報をご確認ください。
▶︎▶︎マイナポイント事業はこちら
「とりあえず、急いだほうがいいんだな」と思ってもらえればOKです。
まだモヤモヤしていると思いますが(具体的にやってみないとわからない)、そのモヤモヤを解決していきますね。
ここからは、マイナポイントをゲットするには何をすればいいのかを説明していきます。
■マイナポイントをゲットするまでの3ステップ
①マイナンバーカードを申請してない人は急いでする。
⬇︎
②マイナポイントの予約・申し込みをする。
⬇︎
③キャッシュレス決済サービスを選んで必要事項を入力して完了。
・期限内に「チャージ or 支払い」を20,000円(1人当たり)して上限5,000円ゲット!
●補足説明
<②マイナポイントの予約・申し込み方法について>
・マイナンバーカードの交付時に設定した数字4桁のパスワード(暗証番号)が必要です。
・「スマホ」「パソコン」、銀行や郵便局・コンビニなどにある「手続きスポット」で予約ができます。
・マイナポイントの予約をする(マイキーIDの取得をする)
▶︎▶︎案内サイトはこちら
・マイナポイントの申し込み方法
必要なもの3点(マイナンバーカード、暗証番号、決済サービスコード/セキュリティコード)を用意して、案内に従って決済サービスを選択します。入力項目を入力すれば申し込み完了です。
■マイナポイントの注意点
●マイナンバーカードの取得が必須。
マイナポイントの予約・申し込み作業でも使います。
●キャッシュレス決済を利用しないとポイントはもらえない。
・期限(2021年4月30日まで)にキャッシュレス決済(チャージか買い物)をした金額の25%が付与される。
*上限の5,000ptもらうためには、20,000円のキャッシュレス決済が必要。
●ポイントの有効期限は、キャッシュレスサービスによって異なる。
通常は、有効期限1年間というのが多いですが、メルペイは120日間と短いところもあるので要注意。
●ポイントは自動で付与されない場合がある。
ほとんどのキャッシュレスサービスは、自動でポイント付与してくれるけど「楽天Edy」や「WAON」などは自分で受け取り手続きをしないといけない(コンビニ端末やスマホなどで)。
■マイナポイントのメリット・デメリット
<メリット>
・還元率25%はお得すぎる。
・1人上限5,000ptなので、家族が多ければ人数×5,000ptとなる。
・マイナンバーカードは今後必須となるカード。どんどん便利になるのは確かで(健康保険証、運転免許証などにもなる)、今回をきっかけに作れる。
<デメリット>
見当たりません。
唯一のデメリットとして考えられるのは、ポイントをもらうために、無駄な買い物をしてしまうこと。
おすすめは、
・普段生活必需品を購入する時に使う
・期限内に使い切れるかどうか
・いつも使っているキャッシュレス決済を選ぶ
この3点の要件を満たすキャッシュレスサービスを使うことです。
そうすることで、生活費が5,000円増えることになります。
5,000ptもらったから、いつもよりリッチなものを買おうなどと考えるのはおすすめしません(僕の個人的な考えです)。25,000円の商品を20,000円で購入するイメージを持つのが良いでしょう。
■22,000ptを無事ゲットできました
ここからは、僕が家族4人分の申し込みをした話をします。
僕も実は、最近やっとこさ重い腰を上げて、申し込みをした人なのです。
だからこそ、まだ申し込みをしていないあなたにもおすすめしているんです。(説得力はありませんが、正直者です)。
僕と妻、高2娘、小3息子の4人分です。
■今まで申し込まなかった理由
ズバリ、面倒くさかった。
これが今まで申し込まなかった一番の理由です。
「個人情報を政府に握られるのが怖い」「情報の流出の危険性がある」、「会社に副業がバレる」とか。。様々な理由を聞いたりもします。
すでにあなたの情報は国が管理しています。マイナンバーカードになっても、今まで通り一元管理ではなく、分散管理ですので、変わりませんのでご安心を。
健康保険証(マイナポイントの申し込みの最後に簡単に連携できます)・運転免許証もマイナンバーカードになることを考えても、避けては通れません。
セキュリティについてもサイトで説明もしていますので、気になっている方はこちらをご覧ください。
や
結論
このマイナポイントをもらえるタイミングで作ったほうが、賢い選択だと言えます。
言い方を変えると、今マイナンバーカードを作らないと損しますよということです。
冒頭に戻りますが、「急いでください!」というメッセージは、そういう考えのもとお伝えしたんです。
「なんとなく面倒くさそう」「なんか不安」というのが一番の理由ではないかなと想像しています(コロナで役所に足が向かないという人もいると思いますが)。
僕も、昨年マイナンバーカードを作ったものの、マイナポイントは後回しにしてましたが、今回の締め切りに背中を押され、申し込みました。
税理士の大河内薫さんが、わかりやすく説明してくれてますので、聞いてみましょう!(このまま再生ボタンを押せば聞けます)
■僕の勘違い
申し込みは、スマホの「PayPay」と「マイナポイント」アプリをダウンロードして、暗証番号(4桁の番号)を入力後、マイナンバーカードを読み込み本人認証を完了します。
その後、どのキャッシュレス決済サービスを選ぶか悩むわけですが、僕は普段「PayPay」を使っているので、QRコード決済のPayPayを選びました。
PayPayには2種類の選択肢があって、マイナポイントを「チャージした時」or「買い物」をした時の選択です。
*チャージした時だと即時にポイントがもらえるので、僕は「チャージした時」を選びました(20,000円分をチャージして、即時5,000ptをPayPayボーナスとしてもらいました)。
注意点:申し込みした直後にチャージはしちゃだめ!(タイミングによっては反映されません)
*申し込みをしたあとは、このような画像になっています。
この場合はチャージしても、マイナポイントはもらえません。
登録には1日ほどかかるので(僕は8時間くらいで登録完了していました)、下の画像になるまで待ちます。
この状態になったら、「チャージする」というところから、最大で20,000円チャージまで(数回に分けてチャージでもOK)は、マイナポイントをもらえます(チャージしたらすぐにもらえました)。
*この実例は、PayPayの場合ですので他サービスの場合は画像や進め方は若干異なります。
次に、息子の分を申し込もうとやってみたところ、僕の勘違いが発覚!
「キャッシュレスサービスに登録できるのは、1アカウントに1人分だけ」
よく見てみると、詳細にもしっかり記載があり、勝手に僕が4人分まとめて登録できると勘違いしていました。。トホホ
僕はPayPayで登録したので、息子の分は電子マネーの「Suica」で申し込むことにしました。
Suicaの場合は、申し込みの方法が違って「モバイルSuicaアプリ」とは別の、「Suica✖︎JRE POINT WEB」というサイトにログインして申し込みをする形でした(アプリもあります)。
Suicaの場合、キャンペーンをやっていてマイナポイントが6,000ptもらえます(1,000pt多くもらえるので、さらにお得です!)。
家族が多い方は、Suicaなら年齢にかかわらず利用できるので、全員Suicaでマイナポイントを各自でもらうということも可能です。
*注意点としては、PayPayと違って、チャージしてもポイントはすぐにゲットできません。登録した月の翌月中旬(4月の場合、5月の中旬)にポイントが付与されます。
妻と娘の分も、同様に妻のアカウントでPayPayを登録して、娘はSuicaという形にして、サクッと登録完了。
結果的に、ポイントは22,000ptゲットできました(12,000ptは来月中旬にもらえる予定)。
以上で、ざっと説明をさせてもらいました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
あなたも、無事マイナポイントをゲットできることを願っております。
とにかく、急いでーーー!
でも、焦らないでーーー!
したっけね!!
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筆者
「くに」
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