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全国の高専生まじすごい!#高専キャリア で「辞めプロ」を話してきた。

最近は、きりくちぶろぐtwitterの方にいたので、noteさんは久しぶり。
今後はちょいちょい書いていきたいと思っております、はい。

僕元々高専生です。
だからというわけではないですが、高専は結構好きで、応援できることはしていきたいなーと。てことで、LT(ライトニングトーク)的なのしてきました! ←2019.1.5

3分とかです。
読むと1分です。全載っけするので、よければー!


※追記
割と好評だったかも!こういう風に言ってもらえるとテンション上がってまた出たくなるよねw





これ僕の発表についてじゃないとかあったらほんと教えてくださいね?恥ずかしすぎるのでw

どうもみなさん、こんにちは。
今回テーマが「ご注文は進捗ですか?」で、正直良くわからなかったので結構好き勝手につくってしまいましたw

りゅーかんさんの最初のプレゼン先に知りたかったよほんと。
ただまー、こういう視点もありかなってことではい。
とかいいつつはじめます。

僕、岡山県の津山高専ってところに通ってました。
この中で、津山高専の語っていたりします?
さすがにいないかなー?

「っ!!いた!あとで一緒に帰ろう!w」
津山でもぜひ会いましょう。


そんな僕ですが、当時彼女さんがいて、

案の定振られたんですけど。
これ高専生あるあるじゃないですか?
20歳まで高専だから、他校の彼女が大学行くタイミングで振られるというあれ。

んで、それが

ってなったんですよね。当時僕が知ってた、日本で一番難しい試験だったし、それに挑むのが本当に大変って何かで読んだんで。


んで無事合格しました。
僕別に頭良くなくて、単純に自分を追い込んだんですよ。勉強時間ストップウォッチで測って、トイレいくときも止めてみたいな。
1日10時間はマストみたいな。
【参考】勉強法と文房具

こんな感じで弁護士として働いてました(な、懐かしい。。)。

そんな僕です。はじめまして。
山田邦明っていいます。

最近、「文筆家」って名乗ってます。
まだ全然本も何も書いてなくて、企画も通ったわけじゃないんですが、まず名乗るところからね。それを本当にしていきたいな、と。
唯一文筆家っぽいのは、きりくちぶろぐってブログ書いてます。(読んでね?)


あと、この言葉

枠をみせたい 飛び越えることで

ってのを大切にしています。
人って、自分がなにかの「枠」の中にいるって気付けないんですよね。
だけど、誰かがその「枠」を超えると、

「あ、自分って「枠」の中にいたんだ」って気付いたりする。なんかそんなのを体現していきたいと思ってます。
※金魚鉢理論とか学習性無力感の話とかかな。




※こんな風にコメントくれてて嬉しいやーつ


一般的には

って順番が多いんですよね。


という順番にしてみたはどうだろうかっていうご提案です。
これをせっかくなので僕自身をsampleにしながらお話させていただけたらと。

ちょっとで持って帰ってもらえるものあれば幸いです!

弁護士結構頑張ってなったんです、それに縛られている自分を感じたので、辞めてみました。


(ここでの辞めたは、一般的な「弁護士」という意味です。資格返納はもうちょっとあとになります。紛らわしくてすみません)
【参考】弁護士を辞めました。



大学の同期がやってる株式会社アカツキという会社に入ることになりました。まだ20名位のときで、バリバリのStartup。法律がわかるからーって感じで入ったんですが、やってることはホント様々でしたね。
そこで、IPO業務を主に担当させていただき、無事上場できました。

こんな感じですね。
めっちゃくちゃ大変で、もう二度とやりたくないですが、めちゃくちゃ楽しかったです。




次にそんなアカツキを辞めてみました。
当時上場前から関わってたのでストックオプションとか結構もらってたんですが、それも全部手放して辞めましたね。そこそこもったいなかったですw

【参考】株式会社アカツキを退職しました。



人口1500人の岡山県にある西粟倉村で、自治体ICOの企画と実行をすることになりました。もともとブロックチェーンの技術自体には興味があったんですが、行政の人のイケてる具合によってこんなところまでいけました。

【参考】西粟倉村ICOの企画書
【参考】日本経済新聞



そして、そんな西粟倉村を辞めてみました。
【参考】西粟倉村を辞めました。


会社を創ることになりました。

【参考】平成最後の夏、「会社」はじめました。

で、今やってるのが

これ地方の人はわかってくれると思うんですが、地方の情報って地方の中の人に全然届いてないんですよね。インターネットは世界をつないだけど、だからこそ情報は多くの人向けになってしまっている。地方の中の、少数の本当に地方の情報が欲しい人には届いていない。
【参考】地方の情報が地方の人に届いてない状態を変えたい

これを

で解決したいなと思って始めたのがmomocoです。

結構いい数字が出てきていますね。
SNSマーケがやりたいという声がけをいただくんですが、実際はそこじゃないことも結構あってここは価値がしっかり出せ始めてるところです。


他にも、高校生に向けてインスタグラマーが写真の撮り方や魅せ方などを教えて発信を鍛える機会を提供したりしてます。

結局地域の魅力って、そに住む人でしかなくて、その人達が自分の思いみたいなものを他の人に伝えられるようになることこそが大切だなーってよく感じてます。


次に

僕が地元に帰って感じたのは、新しく何かを始める人が本当に少ないってこと。キャバクラとパチンコの話ばっかりw
これを変えていきたいなーっておもってはじめたのがHoming


高校生の起業家や

高専生の起業家


連続起業家の家入さんや、わざわざの平田さんも来てくれて、小さな街から新しくなにかする人がたくさん生まれるコミュニティができてきました。



つまり、

新しいことをはじめようはじめようってするのもとっても素敵なんですが、それにはいつか限界が来ます。しっかり「辞める」。そこからはじめてみるのもありなんじゃないでしょうか?


そんな問いを自分自身についてもよく投げかけます。

一緒になにか辞めてみませんか?



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いやー、高専生って優秀ですね!
一般化できないのは百も承知で、こういう場所に来るような子たちはほんっと優秀。なんでもできるわ、たぶん。


この話の前後にこんなことも!


こういう強い子たちがどんどん世の中で勝負していくのは単純にワクワクする。ただ、僕はこんな風に優秀層ではなかったし、むしろ普通の高校生に憧れるような、普通の十代を送っていたので、こんな人達を見て気後れしてるような子こそが同志ですw

そういう子達が楽しく行きていける世の中を作りたいなとは思っています。
わりと本気で。

おあとがよろしいようで。

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