見出し画像

「いつか本出せたらな〜」って人が絶対やってないたった1つのこと


「本になったらいいな」


noteを書いてて思う。
「創作大賞」などのコンテストのハッシュタグをつけて、出版社からの連絡を待つ。いつ結果発表だったか知らないまま、コンテストは終了している。

「出版 方法」

で検索する。色んな方法が並んだ検索結果。そうか自費出版でもいいのか?そう思いながらもスッキリしない。やっぱり「本」といえば「商業出版」。そんな憧れがあることに改めて気づく。


「本になったらいいな」

気持ちは変わらないまま、時間が経っていく。



・・・。
いきなりちょっと怖い話から始めてしまいましたが、これ少し前の僕自身です。本を出すことに憧れはありつつも、具体的に何も行動してない。いや、noteでハッシュタグをつけることを行動だと思ってました。

「テーマが合ってなかったのかな?」

「もっと分量書かないと本にはしづらいか」

その程度の自己分析で、本を出すことに近づいてると思ってた過去の自分。

これ実際に商業出版した後だからこそ思うんですが、

力の入れる場所、めちゃ間違ってる…。



そこで今回は、

「いつか本出せたらな〜」って人が絶対やってないたった1つのこと

と題して、本を出版するために、まずここからやればいいんだよってことを書いていきます。


このnoteを書いてるのはこんな人

・500本以上noteを書いても出版の話が一切来なかった

・けど、あることをしたら一気に出版の話が進み

・実際にKADOKAWAさんから商業出版

・その他、他の出版社複数から出版オファーが来た

・Amazonカテゴリランキング1位もとった

・出版関連で、東京都など自治体やアート業界から講演の依頼が多々

・雑誌も多数出演

ここで大事なのは、書くこと、ではなく、ここの「あること」です。
「本を出したいな〜」って思ってる方は、書くのが好きで、書くこと自体はあまり問題がない場合がとても多いです。それよりも「あること」が抜けている場合がほとんど。すごくもったいない。

上記のプロフの注目の点は

・けど、あることをしたら一気に出版の話が進み

です。本当に僕もこの方法をしたことで今まで全く出版の話なんてなかったのに、複数の出版社さんからお声がけいただけました。


このnoteはこんな人におすすめ

・文章書くのが好きな人
・いつかは出版したいな〜って漠然と思っている人
・商業出版のために具体的に動きたい人


逆に、こんな人たちにはおすすめしません

・商業出版経験者
・自費出版やKindle出版したい人
・好き勝手に書いてコンテストに選ばれる人

偶然商業出版になった!
ではなく、狙いすまして商業出版する!方法論になってます。


なお、実際に出版した後はAmazonでベストセラー1位を狙っていきましょう!セットで買うとお得に買えるマガジンはこちらから↓


さて、改めてこちらのnoteを読めば、次のような未来が待ってます。

・出版社や編集者との「出版」を前提にしたらコミュニケーションが始まる

・(祝)商業出版!!

・出版を軸に、講演や執筆依頼が来る

もちろん読むだけじゃなく、実際にやってみる必要があります。そこには一定の労力をかけることになるでしょう。
ですが、今まで闇雲に書き散らかしてたこと、または曖昧な憧れに過ぎなかった「商業出版」がとたんに現実性を持って目の前に現れます。

「憧れを、現実にするんだ」という決意をした方、ぜひ先に進んでください。

それでは、どうぞ。

ここから先は

4,495字
この記事のみ ¥ 1,980

この記事が参加している募集

ここまで見てくださるなんて...ありがとうございます!! SNSに書かずnoteだけに書くことも多いので、フォローしておいてもらえると嬉しいです!