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災害を身近に感じることが重要

戦争は人災です。

日常の生活のなかに、他国の侵略という『人工的な災害』が降りかかってきたら、あなたはどうしますか? 最善の方法は逃げることだと思います。「侵略に抗するためにお前は戦わないのか?」と言われるかもしれませんが、戦うことを選べば人を殺傷することにつながりますし、自分や大事な家族の命が失われる可能性が高くなります。

戦うことを選ばずに逃げるということを選ぶとしても準備が必要です。戦争も、狂った人心が敵対するという大災害です。地震や津波、水害に対応するのと同様な(それ以上の)避難が重要になります。

自然災害では避難経路、食糧の確保が重要になります。戦争も同じです。万が一、敵が攻め込んできた場合にどうするか? 残念ながら日本は島国ですから多方向から攻め込まれる可能性があるので非常に危険な環境にあるのです。

「だから自衛隊を国軍化して防戦すればいいじゃないか?」と言う人もたくさんいるでしょう。戦いたい人は戦えばいいですよ。どうぞお好きにしてください。あなたがたが先頭に立って戦ってください。

しかし、今は情報網が発達しているので事前に攻め込んでくるのがわかります。ですから万が一の大人災も予測できるのです。戦争になった際の退路を考えておくのが戦争災害を防ぐ基本です。

一番良いのは戦争に不利な「島国日本」から逃げ出すことです。それに現政権の社会では善人は不幸になるばかりです。僕もお金があれば、カナダやオーストラリアに移住します。そこも戦争になるなら、また他国へと脱出します。戦争災害を防ぐには、いつでも脱出できるように「家を持たない」「資産はすべて持ち運べる大きさのものに換える」。そうそう、僕のようにある種の人には“お宝”となるモノを蒐集しないようにしましょう。逃げる際に『持っていかなきゃ』なんてバカな気持ちにならずに済みます。

本日は東日本大震災から11年目になります。11年という時間が経っても、いまだに行方不明者が存在する悲惨さが記録されてしまった大きな災害でした。

いつもでしたら、関連記事を書きたいところですが、本日は足立区新田というところまで出かけていたので、間に合いませんでした。

怠けているわけではありませんが、今年は、これまでの記事リンクを貼っておきます。時間があるときに(暇なんですがねw)書きますね。



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