日本映画「サイレント・トーキョー」
懐かしい大森ベルポートから映画は始まります。大森ベルポートは日立製作所さんに取材に行ったときに必ず立ち寄ってベンチに座ってボンヤリしてました。
その大森ベルポートで爆破事件が発生します。テレビクルー2人がベンチに座っている女性ヤマグチアイコ(石田ゆり子)に「爆弾犯に脅されてベンチの下に重量が軽くなると爆発する爆弾がしかけられている」と言われて1人がベンチに座らせられ、もうひとり来栖公太(井之脇海)は、女性の言われるままについていきます。結局、その爆弾は爆発しますが爆裂破片が