赤の他人に躊躇なく話しかけると思わぬ世界が見られるという話
アート補給の本日は森美術館のChim↑Pom展へ出かけていった。展示を見終えてまだディナーの予約まで時間があった夕方、同じチケットで入れる展望台にも立ち寄ってみると、なにやらバズーカを構えるカメラのおじさん軍団がいた。
なんだなんだ?ダイヤモンド富士でも見えるのかな?(いやでもめっちゃ曇ってるけど…)
こんな時、私はいつも一ミリの躊躇いもなく、取込み中でないカメラおじさんを瞬時に見極め、声をかける。
「あのう、今日何かあるんですか?」
そうすると「バイデン、バイデン。