ただ、横にいる
本日も雨。
しかもかなり降ってきた。
場所として、なかなか油断ならない地域らしいので、
とにかく何も起こりませんように、と祈る。
最近の私は、
この不安定な天候と、年齢的なものと、
とにかく不意に無気力になることがあって、
こんなにずっと
「疲れた疲れた」
と言っていると、
私自身怠けてる人みたい、、と
どこか心苦しく思うこともある。
けど、
こういう時は
思いっきり、
「こころも身体もやすんでいいよ」
と思うことにした。
でも、
まだまだ時に
「こんなんでいいの?わたし」
と悩む(でも、すこし)
ずっとこれが続いたらしんどいけれど、
今は無理してやる気を起こすより、
私を愛してあげること。
そうだよね。
*
こどもと接していても、
それぞれの子供が、それぞれの心であって。
もちろん私は魔法使いではないので、
すべてを透視することはできない。
教室にいる30分ほどで感ずる
小さな気づきの重なりで、
心を感じようとする。
教室に入ってくる前、
ドアからそっと、生徒の様子をみるとき、
そのときは生徒の様子が少しわかる。
そして、入ってくる瞬間の空気。
あとは、話をしたり、
話ができなければ、何気ないしぐさ。
、、、
何かを聞いてほしそう。
かまってほしくないようだ。
、、、
、、、
言葉をかけて、
教え諭すのでなく、
ただ、横にいる。
生徒にとても辛いことがあったときは、、
どう接してあげればいいだろう。
もちろん、私にできることは、ない。
なぜなら、
それは本人しか
向き合えないことだからだ。
そういうとき、わたしは、、
*
今日も強い雨音のなかで
いろいろを感じた一日。
明日どうぞ無事でありますように!
kumi_kie
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