熊代竜太朗

熊代竜太朗

最近の記事

誰かは誰かのためになってる

タイトルの通り。 平日の早朝から急に伝えたくなった。 誰かに。 これを目にした、おそらくは名前も顔も知らない誰かに。

    • 少年

      燃え上がる心の臓器を天高く突き上げろ 答えは自ずと出てくるだろう 燃え上がった心の臓器を握りしめて走り出せ 大丈夫 もう迷わないだろう 秋の空をなぜか愛しく 思ってたんだ もうすぐ冬になるっていうのに 寂しくて仕方なかった お前、相も変わらず元気で やっていますか 降り頻る雨の温もりに 体を預けた あの日一緒に 見た夢は 形を変えて 今も尚 焦らなくてもいいんだぜ 死ぬまで生きてやるだけさ 燃え上がる心の臓器を天高く突き上げろ 答えは自ずと出てくるだろう 燃え上がった心

      • 2022/2/3

        さわちゃんに会った。 というか東京に会いに来てくれたのだけれども。 歌をうたった。 この日が来るまでいろいろあったけど。 変わらない友達がいた。 月日が経てば、変わったなぁ、なんて言われることも多くなってきた。 でもみんな変わってなかった。 愛した世界がそこにはあった。 なんだよアイツ!こんなの音楽じゃねぇ! などなど、ご意見お寄せいただいたこともあったけど、 生きてりゃただ良いことあるなぁなんて、思い知らされた日だったよ。 今現在、熊代を好きでいてくれてる人は

        • 好きな場所。

          7月になった。石垣島はもうずいぶん前からセミが鳴いてる。 Buttobiとゴールデンタイガーがなくなった。 新型コロナウイルスの影響で、だ。(だと思う) まさかとは思ったけどいざなくなったとなると、おれは浅草に帰ったときまず"どこに遊びにいこう?"と迷ってしまうほどにダメージを受けているのが自分でもわかる。(愛すべき場所はまだあるけど、特に!!!) 出会った人もたくさんいるし、連れて行きたい人もたくさんいたのだ。 また再会を約束して乾杯した人だっているのに、別れはいつ

        誰かは誰かのためになってる

          30日。

          石垣島にきて1ヵ月経った。とりあえずの熊代はのんびりのびのびと自分を労わってあげて生きている。 4月11日にガソリンスタンドの仕事が決まってから、4月26日まて休みなく働いた。4月27日から1週間休みの今日は4日目。 (コロナによる変則シフトだ。) タイミングよく、(いろいろ全部疲れて)実家のある石垣島に帰ってきたわけだけども。 その間にみんなが遊んでた場所や愛されていた場所がどんどん縮小していったりしているらしい。正直他人事のように思っていた。 そんな中、熊代が愛

          生存確認

          明日で11月が終わる。 実に濃厚な後半戦であった。 実は昨日まで忙しくて、寝る時間が毎日0時をまわっていたのである。(そして朝5時に起きる生活を2週間くらい) 歌わせてくれる場所があったら聴いてくれる人もいたり、誰かの生まれた日のお祝いだったりしたから頑張れたな。 やはり30歳、という一つの節目を超えると環境や目線も変わってきているのを非常に実感している。(相変わらず仲良くしてくれてる人たちありがとう) そんな中、ざっくりと2年くらい急に音信不通になってた人から連絡が

          浅草音天祭が終わって(長文)

          昨日は浅草音天祭、全会場ぶち上がってましたね。 そんななか、A.S.A.Bに足を運んでくださった皆様ありがとうございます。 (最後に記念写真を撮ったよ) 15日から始まった浅草ジンタ(https://twitter.com/AsakusaJinta)主宰、浅草の街を舞台にした最大なパーティ。 クマシロも関わることができて嬉しかった。 数ある会場の一つ、A.S.A.Bの出演者をブッキングしてくれと白羽の矢が立ったわけだけども。 ハッキリしてることがひとつだけあるんだ。

          浅草音天祭が終わって(長文)

          やはりクマシロは舐められている

          音楽を一度やめよう、と心に決めてから少しだけ胸のつっかえが取れた気がする。 おれは舐められている。 実際はそうじゃないのかもしれないけど、そう感じることが多くなった。 クマシロの作る歌や振る舞いを見て、基本的にはどう思ってもらっても結構。 失礼な人には二度と会わないしどうぞ好き勝手言ってください。 ってスタンスだったのだけど。 最近それについてイライラするようになった。 平気でタメ口ぶっこいてくる若さだけが取り柄の礼儀を知らないミュージシャン、チケットノルマやお金だけ回

          やはりクマシロは舐められている

          考える、ということ

          10.22 浅草ゴールデンタイガーでの生誕祭にお越しいただいたみなさんありがとうございました。 広島から駆けつけてくれたサワレレちゃん ほぼ毎年歌ってくれてる将作さん 気がつけば長い付き合いのスーザン 急遽にも関わらず盛り上げてくれた独りマヨネーズ 相変わらず隣にいてくれた村本 そしてなにより浅草ゴールデンタイガーのチンタオとたかやくん。 本当にありがとうございました。 こんなにも嬉しいことがあったのに、おれの心はすぐに曇ってしまう。 最近のおれはハッキリ言って変

          考える、ということ

          初めての

          今日も一日無事に終わった。雨が降ってきてかなり寒くなってきた。 気まぐれな更新になので言いたいことがあるときだけ書いている。 単刀直入に言うと、 熊代竜太朗、初のグッズを出します。 その内容はポストカードと、かなりありきたりなものになったのだがそれには理由がある。まずはこいつを見てほしい。 ハッキリ言って よくないか? すごくよくないか? こいつはまだほんの一部だが、じゅうぶんに良さが伝わるだろうか。いや伝わってほしい。 そんな熊代の良さを最大限に引き出して

          2019.10.16

          現在22:40 残業を終えて帰ってきた。これから風呂に入って明日6時に起きる。 最近はなにもかもサボりっぱなしでYouTubeなんかはしばらく更新してない。ヤル気が全く出ないからだ。 歌うことすら億劫にってきた、まったく金にならない。休みの日は映画を見ている、Amazonプライム最高。 そしていま何故noteを書いているのか、特に書きたいこともないが。 書きたくなったからだ。それだけ。やっぱり歌ってる以上多くの人に聞いてもらいたいし(売れたい)集客もあればあるほどい

          熊代竜太朗という一人の人間

          昔から誤解されろことが多かった。 小学校で3回、中学校で2回転校している。 とはいっても、隣町と言える距離だった。 なので前の学校や当時通ってた学校の仲間ともよく遊んでいた。 何年か経ち、それなりに思春期を迎えたころ 中学校で最大のイベント、修学旅行の季節がやってきた。 3日間で関東近郊を回る1大イベントに当時の熊代少年は心躍った。 そして修学旅行が終わり、廊下に貼ってあったプロのカメラマンに撮ってもらった写真を選びウキウキで教室に帰ると 仲の良かった女子グル

          熊代竜太朗という一人の人間

          熊代竜太朗という一人の人間

          こんにちは、noteをはじめてみました。 これは僕自身がどんな人間であるかを”自分”のために、振り返る、日記的なものにしようと考えています。 ”自分ってどういう人間なんだろう” 最近ふと思うようになったのです。 そしてこのように文字起こししながら、良い点は褒め、悪い点は改善していけるように自分自身を見つめなおそうと思って、ただ自己満足のために書いています。 興味のある方のみ、ご覧ください。 まずこれを書いている間も酒を飲んでいる。 酒は熊代にとっちゃ必需品だ、な

          熊代竜太朗という一人の人間