島根鳥取の旅⑤ 城原海岸
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鳥取砂丘を離れ、帰りの飛行機まで時間があったので海側にやってきました。
城原海岸
菜種五島の南側の一帯の海岸。粗い粒の砂浜、円石の磯浜、連続する波食棚の三つを見ることができます。北東に沖合約600mに浮かぶ「黒島」は、花崗岩質の城原海岸とは異なって、火山噴火物が堆積した黒っぽい疑灰角磯岩でできており、城原と黒島の間に断層があると考えられています。また、鴨ヶ磯とともに海域公園に指定されており、最高透明度25mの透き通った海は、シュノーケリングやダイビングなどの人気スポットです。県道155号から浜までは、木造の階段が整備されています。(岩美町観光協会より)
この日は雨が降ったり止んだりしていたこともあってか、波が荒めだったのですが、海岸まで降りてちょっと眺めることにしました。
山の上から見ても水が透き通ってるのが伺えます。
階段が整備されていたので比較的楽に海辺に降りれました。
岩山に穴が空いていて、波が少しずつ削ったのかと思うと、自然てすごいなと改めて思います。シュノーケリング装備だったらそこに行ってみたかったですね。
都会にいるとまずお目にかかれない景色だなと思いました。
ぼんやり眺めます。
よく見ると奥に山に沿った道路が続いています。引き潮なら(?)ささっと行けそうですね。
漂着物が結構たくさんあったのですが、ハングル文字のいろはすを見つけてちょっと興奮しました(韓国にもいろはす売ってるんだ!)。そして韓国で手紙を書いてペットボトルに入れて流したら、ここに辿り着くかもしれないと思うとロマンチックですね。
なんとなく浜辺の歌を思い出します。
また夏に来てみたいなと思いつつ、空港へ向かうのでした。
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