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成功哲学的な

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2021年12月の記事一覧

努力は他人に見せつけるものではない

努力は他人に見せつけるものではない

努力しなければ人生は好転しません。そしてその努力は、あからさまに、他人に見せつけるものではありません。(20100614)

これなんか平易だけどわかりやすいですよね。こういうことをバカにしちゃう方が多いのだと思います。

11年後に補足すると、ここでいう努力というのは、いわゆる努力というよりは、「変わろうとすること」に近いのかな?とも思います。スバリではありませんが。

努力していることをあから

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出来事それ自体に意味はない

出来事それ自体に意味はない

出来事のそれ自体に意味はない。意味は個々がみつけてゆくもの。(20120202)

いやーホントいいこと言うなあ(笑)

約10年前。のほうが達観してるのでは。いや、そうではなく、理屈が先行してたってことなのかな。

正しいと思う方向は損

正しいと思う方向は損

多くの場合、正しいと思う方向は「損」である。(20090417)

これは、訂正はしないけれど12年経って思うのは、正しいと思う方向は「ぱっと見損にしか見えない」ってことです。

あるいはその場では損。結果的には得。なのですが、結果的に得をとってることすら気付かないかもしれない。

結局のところ、「自分が正しいと思う方向に進むことが正しい」のです。損得感情よりも先にくるものなんですよ。

病院で死ぬか自宅で死ぬかというのはそれほど重要ではない

病院で死ぬか自宅で死ぬかというのはそれほど重要ではない

病院で死ぬか、自宅(畳の上)で死ぬかというのは、それほど重要ではないのですよ実は。人生は終わりよければすべてよしというわけにはいかない。そこまで何かをやりきるか否か、達成感の有無のほうが絶対に大事です。 設備的には圧倒的に!病院のほうが整っているわけですし 20201023

そもそも家族や周りに大迷惑かけてまで畳の上で死にたいんだろうか?という疑問がある。

選民意識の解釈

選民意識の解釈

選民意識を大事に大事に、育んできた。(20111229)

かなり昔から選民意識という言葉をポジティブに解釈しようとしてます。

いつも話すのは、自分が上であるとかそういう解釈じゃなくて「横に逸れる」ということです。

大衆を見下しもしないし卑屈にもならない。常に横にいる。

大衆の横というポジションに居座ることを「選ばれた民」であるという自己評価です(笑)

大器晩成であるという洗脳

大器晩成であるという洗脳

僕は、自分が「大器晩成」であると言い続けてきましたから。それが自身にも刷り込まれていたのかもしれません。大器晩成だからこそ(そうなってゆくか、そうなるかはこの際、おいといて)自分は早い時点でツブれることなくここまでこれたような気がします。20100809

11年以上経過しましたが良くも悪くも変わらずですね(笑)

「自分は早い時点でツブれることなくここまでこれたような気がします」→幸いにもツブれ

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(10月の記事)将棋 藤井三冠「竜王戦」きょう第2局 豊島竜王に連勝なるか

ちょっと古いけど10/23のなぐりがき。

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いや~ホントすばらしい

「現状の自分はまだまだ、ものすごく強くなれる余地があると思っているので」
と公言できるのは選ばれた人かもしれないけど、そう思うのは勝手というか、自由。

自由なんだから思っときゃいいじゃんって話で。
思うどころか、老若男女関係なく「まだまだ、ものすごく『良く』なれる余地がある」のは人間の普遍的真実なんだからさ。何も間違

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