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【コミュ力向上講座 番外編~聞き上手になるには~】

どうも、くまです。このnoteをご覧いただきありがとうございます!!
私、くまのためにお時間割いて頂いて、とても嬉しいです。

ところで、今回は今まで出した「コミュ力向上講座シリーズ」の番外編となります。


以前も述べたのですが、私は話下手です。相手と楽しく会話ができない。雑談が長続きしない。自分の言いたいことがしっかり伝えられない。などなど。
特に初めて会う人と上手に仲良くなれません。とにかく緊張をしてしまいます。

ですので、よく話そうと決めていた内容が一瞬で頭真っ白になることが多々あります。

「どうしていつもこうなるんだろう?」と思い、自分の今までを振り返りました。

すると原因は、コミュニケーションに関する成功体験が無いことではという結論に至ったのです。

成功がなかったからこそ、「どうせ自分はできない。」などと言い訳をつけて、自分の弱さからずっと逃げてきたのかもしれません。

言い訳をする自分を変えたいと思いました。確かに今の生活でも、特段困ることはないし、充分幸せな生活はできる。しかし自分の苦手を克服すれば、今後の生活がどれほど充実することか、と思ったのです。


もうやるしかない。


さっそく苦手克服のための計画を色々練ってみました。
すると、今の自分が簡単に始められることとして、「自分ができていないこと」と「これから身につけたいこと」のリスト化だと考えたのです。
何をやればいいか理解していないことも危険だと思いますしね。


ですので今回は、YouTuberの「仮メンタリストえる」さんの動画の要約を並べていきます。

この方は、恋愛系の動画を出しているYouTuberさんです。またコミュニケーションの上達の方法についても何本か動画を出されています。
私は、いつもこの方の動画を参考に勉強しているのですが、とても良かったので皆さんにもおすそ分けです。
出される動画はどれも「自分ができていないこと」と「これから身につけたいこと」でした。

話下手がまとめているので、参考になるかは不明ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。



今回の参考動画
【モテ会話入門】これでコミュ力MAX!無限に話が続くたった一つ方法
https://www.youtube.com/watch?v=gaSOgRcMPjs
【コミュ力MAX】相手の話を無限に引き出す超モテる話の聞き方
https://www.youtube.com/watch?v=fxy5TqlT7sM





【バックトラッキングをできるようになろう!】

 方法はとても簡単。相手の話したことに対して、オウム返しをして、5W1Hの質問をするだけ。これをバックトラッキングという。

質問をするという姿勢が相手への好意として、人は認識する。研究で、15分の会話で質問が9回以上できた方は好感度が高く、 4回以下の方は好感度が低いというデータがあるらしい。

だから質問で、聞きまくるくらいが丁度いい。



【相手の話を聞く際に気をつけること!】

 まずコミュニケーションの方法は大きく2つに分類。ノンバーバル・コミュニケーションとバーバルコミュニケーション。

この2つをしっかり理解して、相手の話を聞こう。その詳細を以下に記した。

キーワードは、アクティブリスニング。



ノンバーバル・コミュニケーション(非言語コミュニケーション)

 ①笑顔で相手の話を聞く。 
笑顔で話を聞くことで、相手を楽しい気持ちにさせる事ができる。

人間の脳内には、ミラーニューロンという神経細胞が存在する。この細胞の働きによって、他人の行動・表情を見て自分も同じ行動・反応をするらしい。

つまり、もし相手の機嫌が悪そうだとしたら、もしかしてもとを辿れば自分の相手に対する態度が原因かもしれないと言えそう。


 ②頷きながら、相手の話を聞く。
頷きは、相手の話を聞いてます!と伝える手段。
     


メラビアンの法則について
なぜノンバーバル・コミュニケーションが大切なのかを示した法則。

そもそも、話し手が聞き手に与える影響は「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」の3つに構成される。その影響力をグラフ化すると、以下の通り。

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充分に①と②を心がける必要があるといえそう。




バーバルコミュニケーション(言語コミュニケーション)

 ③相槌を打ちながら話を聞く。
相手の話を聞いてます!というアピールの方法の一つ。②の頷きの言語化番。

一例として、相手の言ったことをそのまま繰り返す等がある。「オムライス食べたんだよね~」と相手が話してきたのなら、「オムライス食べたんだ!」と返す。ただ相手の言葉を繰り返すだけで、相手は「自分の話を聞いてくれている」と感じるようだ。

相槌を打つ注意点として、声のトーンを色々変えることが挙げられる。

時々違うトーンで相槌を打つことで、自然な形になる。相槌のバリエーションが多いのも、また良い。

相手に「話をきいてます」という姿勢を見せることがとにかく重要。


 ④相手の話に共感する。
③の進化系。人は自分の似た人を好きになるので、共感は重要。相槌を「うんうん」などから、「確かにわかる!」などに変えてあげるだけ。



今日はここまで。有難うございました。

よければ、前回のものもぜひ読んでください!!


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