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戦いを挑むためにリングに上がろうとするが、始まってもいないのにセコンドからタオルがすぐ投げられてしまう。 「待って!私はまだやれる。まだ!戦えるんだ!」 ほとんどの試合はすぐ退場となってしまう。 この日のために食事にも気をつけて、体調も整えてきたのに・・ 何で、やらせてくれないんだ・・・ え? ボクシングの試合でもやっているのかって? 違います。 「献血」の話です。 このニュースを見て、コミケの偉大さを改めて知りました。(行った事はありませんが、毎回すごい伝
私には、片脚の伯父さんがいる。 伯父さんは母の兄で、私が生まれた時にはもう片脚だった。 伯父さんは若い頃に交通事故にあってしまい、それ以来人生の大半を片脚で過ごしている。 先日記載したnoteで、私が片脚のハトについて幼少の頃気にしていたというエピソードを書いたが、これはもしかして、同居している伯父さんのことがあり、状況的に無意識でも重ね合わせる部分があったからこそ、片脚のハトに執着していたのかもしれない。 伯父さんは祖父母と同居していた。 祖父母が大好きだった私は、自
クリスマスの日に何をしていたかなんて覚えていないものですね。 思い出せるものを思い出してみます。 ①普通に働いていた昨年なんかは普通に働いていたような。 利用者さんと下のクリスマスの曲を聴いていました。 このアルバムはどの曲も素敵です。 まだコロナ騒ぎになってなかったので平和だったな。 ②キリストの学習漫画をサンタさんがくれた私のサンタさんは本をプレゼントしてくれる確率が高く、キリストの学習漫画も下さいました。この学習漫画はその後、いろいろな人のものを読み倒しました。
山崎まさよしさんのファンになって、22年位経ちます。 気づけばファン歴が長いので、我が家にはたくさんのCDとDVDと書籍があります。 その辺にある書籍だけでも並べてみたらこんなです。 CDとDVDも並べたらえらいことになります。 出演したテレビ番組の録画や録音したラジオは引っ越しの際、捨ててしまったものも多いですが、全部とっておいたら今よりもだいぶ場所をとっているのでしょうね。 いつでも探さなくてもすぐ見つかります。 今日もオンラインライブをわくわくして待っていま
母へ手紙を書くのは(幼少の頃に母の日などで先生に書かされるものを抜かせば)2回目になります。1回目は結婚式の時に書きました。でも、他の人(父や祖母)への気持ちも書いたので内容はサラッとしたものであったと思います。 だから、普通の手紙は初めてです。 話は私が幼稚園に通っていた頃に遡ります。 私の通っていた幼稚園は、お寺が母体の仏教保育の幼稚園でした。古くから寺子屋などが開かれていたお寺に昭和28年、様々な人々の協力を経て開園したとの事。母親もここの幼稚園の卒園児でした。
居酒屋さんで人間観察をしているのは楽しいですよね。 私は酔っぱらっている人を眺めているのが好きです。 大人になってお酒を飲む機会が出てきた時に、うすうすわかってはいたのですが、私は圧倒的にお酒に弱い人間でした。 ビールを一口二口飲む程度で、顔が赤くなり、胸がドキドキして、量が多くなってくると、洗面所やトイレにかけこみます。このことは、私の両親がお酒に弱かったので、何となくそうかな〜とは思っていたのですが・・・。わかった時には非常に「残念だな」と思いました。 だって酔っぱ
私は、想定外のお返しをもらえると瀕死の状態になってしまうことは以前noteでも書いてみたのですが 初めてサポートをされて、非常に戸惑っています。 「サポートをされる」ということは頭にもなかったもので、お礼のメッセージも設定していませんでした。 「私がサポートを受ける」というのは、学芸会でシンデレラのシンデレラ役に抜擢されるほどありえないことです。シンデレラは北島マヤさんで十分です。(ガラスの仮面は読んだ事がないのでたぶんいろいろ間違っています。すみません) なので、ご
うちの子どもがまだ保育園に通っていたころに、会話の中で頻繁に名前を出すお友達がいた。 その子の名前は「ありちゃん」 「ありちゃんと一緒に歌を歌ったよー」 「今度、ありちゃんとプリキュアごっこするの」 「ありちゃん?」どういう字を書くんだろう?と思った。 保育園のお友達かな・・? 最初はあまり深くは気にしていなかったが、ふと思い立ち、保育園の連絡網を見てみる。 連絡網には保育園の子どもたちの名前がのっているはずだ。 しかし、「ありちゃん」はのっていなかった。
先日の読書感想文。 ヤンデル先生の著書のことを書いたら、ヤンデル先生ご本人から「スキ」を頂いていた。 気づいた時には、びっくりしすぎて朝からアルマジロのように丸くなって震えていた。 そして夫に報告した。 「ヤンデル先生が△×dcえかcいw!」 夫はかわいそうなものを見る目で私を眺めていた。 そして先日、私はまたこりずにワタナベアニさんの著書のことを書いたら、アニさんご本人からコメントまで頂いてしまった。 気づいた時には、びっくりしすぎて朝からダンゴムシのように丸
私は小さい頃から泣き虫だった。 ちょっとしたことですぐ涙が出てしまう。 幼稚園でお気に入りのライオンのぬいぐるみを誰かにとられてしまい、泣く。 友達や親に自分の気持ちを上手く言えずに泣く。 幼稚園に行きたくないので、泣く。 友達同士がけんかしているのを見ると泣く。 小学生ではなわとびが飛べなくて泣く。 100点が取れなくて泣く。 ことあるごとに泣いていた。 大人になってから、泣いてしまう頻度は減ったが、夫と喧嘩をしていると必ず泣いてしまう。 そんな私に対し