クリスマスのかけら
クリスマスの日に何をしていたかなんて覚えていないものですね。
思い出せるものを思い出してみます。
①普通に働いていた
昨年なんかは普通に働いていたような。
利用者さんと下のクリスマスの曲を聴いていました。
このアルバムはどの曲も素敵です。
まだコロナ騒ぎになってなかったので平和だったな。
②キリストの学習漫画をサンタさんがくれた
私のサンタさんは本をプレゼントしてくれる確率が高く、キリストの学習漫画も下さいました。この学習漫画はその後、いろいろな人のものを読み倒しました。好きだったなぁ。このシリーズ。
キリストは最後の晩餐のシーンを読むたびに悲しくなっていました。
③ケンタッキーフライドチキンを食べる
なんか王道ですね。私の親は王道が好きなんです。パーティーバーレル?でしたっけ。よく買ってきてくれました。今この年齢で、ケンタッキーのチキンをたくさん食べる自信がないです。最近食べてないしうちの子は食べたことがないらしいので、クリスマス過ぎたら買ってこようかしら。
ちなみにうちのばあちゃんは翌日、余ったチキンをひきちぎってキャベツとタマネギと一緒に炒めてソースをかけるという謎の料理を毎回作り出していました。(意外とおいしい)
④ミッキーのクリスマスキャロルのビデオを見る
親が録画してくれていてよく見ていました。
私の親はディズニーが好きで、幼少の頃はディズニーのアニメをよく見せてくれたんですね。スクルージが自分の過去の行いを反省するようなお話なんですが、雰囲気が少し怖かったような。お墓をほるシーンとかがあって、ドキドキしながら見ていました。
⑤プルートのクリスマスツリーのビデオを見る
これもディズニーのアニメです。
確かチップとデール対プルートの対決みたいな話だった気がする。
内容はぼんやりとしか覚えていないですね。
⑥アドベントカレンダーに心が踊る
確か、母の友人が下さったのかな?
クリスマスまで1日1カ所ずつ開けて、小さいお菓子が入っているんですね。
小さい頃、待ちきれないけれど、開けるのももったいなくて、うずうずしながら開けていました。絵柄がかわいくてよくながめていたのを覚えています。
⑦イルミネーションを見る
我が家は舞浜のイクスピアリに行く事が多く、何年か前はサンタクロースのおじさん(ちゃんと外国人のサンタ風味のある方)がいらして、うちの子は目をキラキラ輝かせながら握手をしてもらっていました。
⑧子どもにプレゼントを贈る
かわいいですよね。手紙とか書くんですよ。
そういうの見てると何とも言えないです。うちの息子も今日書いていました。そして、手紙の横にじゃがりこ(息子の大好物)を置いたので「どうして?」と聞いたら「サンタさんが大変だからあげるんだ」と言っていました。
上の子はサンタさんが親だって知っているので、普通に「〇〇買ってね」と言ってくるのですが、下の子に「サンタなんかいないんだよ」とも言わないのが兄弟愛があっていいなぁと思います。
⑨プレゼントをもらう
小さい頃は私ももらう側だったのですが、幼稚園の頃、クリスマスイブの夜中にフッと目が覚めてしまい、両親がプレゼントを枕元に置いているところを目撃してしまいました。真実を知って「そうか」と思ったけど、あまりがっかりもしなかったんですね。サンタさんはどこかにはいると思うし、うちは親がサンタさんでいいやと思ったのかな。私の上の子どものように、知っているけど知らないふりをしていた気がする。
⑩アンパンマンのクリスマスを読み聞かせする
アンパンマンが大好きだった上の子と一緒に何回も読みました。とてもよい話で、みんなでプレゼントを配るところが好きでした。あと、トナカイが氷を割るシーンが力強かった。サンタさんがちっちゃくてかわいいです。
以上思いついたものですが、振り返ってみるとかわいらしい思い出が多いですね。クリスマスカラーやクリスマスの雰囲気が私は好きです。それぞれの良い思い出が積み重なるといいですね。
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