難しい話じゃない。

働き方改革、ワークライフバランス、
クオリティオブライフとかとか。
最近、TVドラマでもよく扱われてますよね。
「集団左遷」しかり、
「わたし、定時で帰ります」しかり。

加えて、人生100年時代とか、
DX(デジタルトランスフォーメーション)とか、
AIとか、シンギュラリティ(技術特異点)とか、
これからの生き方や想像を超える未来が、
今まさに交差していて、交錯していて、
正解がわからないもんだから
みんな、いろんなところで悶々と
模索しているんだと思うんです。

はい、わざと、いろんなカタカナ使いました 笑

はじめまして、熊高と申します。
広告会社で働いています。
ぼくたちの未来も、ずいぶんと不確かです。
誰でも情報発信できる時代にメディアの力は、、、
とか、
デジタルで瞬時に成果を測れる時代に
時間をかけてつくるクリエイティブは、、、
とか、
そもそも、広告なんている?みたいなことまで。

周りに言われなくても、ビシビシと感じています。

だから、
ぼくたちも変化しないといけないと思っています。
楽しみながら。

上にも書いたように、いろんなことが相まって、
今、企業も、働く私たちも、
変わらないといけない(変わったほうがよさそうな)
タイミングだと思うんです。

またカタカナ使いますが、
レジリエンス(レジリエント)という言葉を
最近よく聞きます。

レジリエンス:
困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力

だそうです。

きっと、経済も自然環境も未来も
予測できない不確かな時代だから、
変化に適応できるしなやかさと強さを持って生きよう
ということなんだと思います。

そして、だからこそ、たぶん、
自分の意志が、志が、
大切な時代なんだとも思うんです。
変化に適応するのと、かわすのはきっと違うし、
しなやかに強くって、芯とか軸がある気がするし。

だから、
自分はどう生きたいのか、何がしたいのか、
なんのために存在しているのか。
みんながそのことをうっすらでも自問自答している
そんな時代なんじゃないかと思います。

ドラマでもそうですよね?
ハッとしたシーンには
きっと今の自分の生き方や人生観を
問われる瞬間があるんだと思います。

企業だって同じです。
なんのために、社会に存在するのか。
そして、社会にどんな価値を提供できるのか。

不確かで変化が求められる時代だからこそ、
その必要性が高まっているんだと思います。

パーパス:
「何のために存在し、社会に何を提供するのか」
という企業やブランドの存在意義

今、ぼくたちは、このパーパスに着目し、
企業と社会の素敵な接点を見つけたり、
企業の価値を今の時代に見合うよう捉え、
仕立て直したりということに取り組んでいます。

ブランディングやマーケティングの世界では
いろんな英語やカタカナが出てきて
難しい感じがします、悪い癖だと思います 笑

でも、ほんとは全然難しい話じゃない。

今を、そしてこれからを
もっと楽しむために、もっと好きになるために
みんなに考えてもらえるといいなと思います。

こんな感じで、書いていこうかと思います。
よろしくお願いいたします。

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