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【憧れを超えた侍たち】栗山監督KIN73にクリカのメルマガ73号発行!

「憧れを超えた侍たち」
今日は映画のご紹介。専属カメラマンが撮影した、2023WBCドキュメンタリーです。

二子玉川の109シネマにて

ふだんあまり野球は見ませんが、侍ジャパンの試合は、私たち全てガン観応援していましたので、優勝に至る試合のプロセスも大方わかってはいました。

それでも、舞台裏の全然知らなかったことが多く描かれており、このドキュメンタリー映画から本当にたくさんのことを学び、大感動しました。 観終えた後、清々しい爽やかな気持ちになり心洗われるようでした。選手一人一人の侍魂に感服。

しかし何より私は、この場へと選手たちを導いた、栗山監督の明確なビジョンと哲学、野球への情熱に圧倒されました。選手全員を自分と同じ目線で大切にする姿勢にも。

例えば侍ジャパンには、キャプテンをあえておかず、従って、誰かの指示を仰ぐのではなく、選手全員がキャプテン意識を持って自律的に考え行動する。それによって、ピラミッド型ではなく、自分の持てる力を最大限に捧げ合うチームが育つ素地を作っている。

選手の選抜においても、選手全員が最大限の力を発揮できるような采配がされている。例えば、経験、年齢、状態。このチームに参加しているだけで、選手同士が学び合い教え合うことができるような、次世代に彼らの知恵、野球スピリットが引き継がれていくような。そしてなにより、互いを慈しみ同じ喜びを共有できるような。例えば、同じピッチャーでも、ダルヴィッシュ有(36歳)と佐々木朗希(21歳)。 映画を見ていたら、侍ジャパンは、超一流選手の集う寺子屋のようだなと思えてきました。

侍たちに感謝!全く隙無し無駄なし。ご興味のある方にお勧め!
6月29日(木)までの限定公開です。(L)

⭐️ところで栗山監督はKIN73。
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