マガジンのカバー画像

【まとめ読みマガジン】三浦春馬君に関して色々思うこと

41
三浦春馬君が亡くなって以来続く、悔み、哀しみ、愛しみを吐露する場所。
運営しているクリエイター

#心理

三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(1)

三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(1)

真面目で、完璧主義、自分なりの努力を積み重ねてそれなりのポジションまではきて満たされている部分もあるが、まだどこかで不安定さもある。
本当の苦しみは誰にも言わない、悟らせもしない。
三浦春馬君が亡くなって以降の報道から、そんな印象を受けた。
春馬君は亡くなる前日まで仕事をしていたという。
友達も沢山いて、話そうとすれば話せる人はそこらにいただろう。
そうであるにも関わらず、誰にも告げることなく、彼

もっとみる
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(2)

三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(2)

正直言って、今もまだしんどい。
もう少ししたら、春馬君が亡くなって2か月が経つというのに。
春馬君、貴方がもうこの世に存在しないことが悲しい。
貴方のいない世界で生きていくことは、なんとつまらないことか。
毎日そう思っている。

どうしてこうなるのか。
私の日常に春馬君はいなかったはずで、彼がこの世を去ったからとて、私自身は何も失っていないはずだ。
親が亡くなった時だって、ここまで落ち込みは長引か

もっとみる
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(3)

三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(3)

どうしてこんなことになってしまったのか。
なんで、私はこの人のことばかり考えているの。
今も、モニターに映るこの写真を眺めながら考えるが、さっぱりわからない。

イイ男だなぁ…。

三浦春馬君は、いったい私の何だったのか。
実生活では会うことのない人。
何でもなかったんだろうと思うが、今や、私の頭の中のほとんどが春馬君で占められている。
日が経つにつれて、それは増幅している。
仕事の時間にも浸食し

もっとみる
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(4)

三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化。(4)

「カネ恋」を見て以降、気分が落ちている。
あのドラマの中の春馬君は、今年の6~7月頃の春馬君で、その姿を見ると、色々と考えてしまう。
テンションだだ下がりの低空飛行でお送りする、シリーズ記事の4回目、今回でこのシリーズも終わりとなる。

竹内さんの件で、春馬君に代わって竹内さんのことで気持ちが覆われてしまうとか、春馬君と竹内さん双方同じぐらい考えてしまうのかと思いきや、案外そうでもない。
竹内さん

もっとみる
三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化の「その後」~いま私にできること・今も悲しみが癒えない人への5つのステップ~

三浦春馬君の訃報が辛い理由、ネガティブな同一化・共感化の「その後」~いま私にできること・今も悲しみが癒えない人への5つのステップ~

三浦春馬君が亡くなって、もう半年以上経つ。
私がこのnoteに春馬君のことを書き綴り始めても、5カ月半が経つ。
時の経過に連れ、私自身の心情にも変化は生じてきた。
去年の後半、ずっと考えていたことは、「私も春馬君のところに行きたくなっちゃったらどうしよう。」ということだった。
自分のことを自分で俯瞰的に心配するという、とても変な感じだけど、確かにそんな感じの日々が続いた。
だが、今は何とかそれなり

もっとみる