佐賀のがばいばあちゃん -がばい- （全11巻｜島田洋七 石川サブロウ）
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佐賀のがばいばあちゃん -がばい- （全11巻）
島田洋七,石川サブロウ 著
（内容）広島で暮らす主人公・昭広は母親に女手ひとつで育てられていたが、昭広の将来のことを思い悩んだ母は昭広をだまし、佐賀のおさのばあちゃんの元へ送る。
昭広の目の前に現れたのは、がばい（すごい）貧乏ながばいばあちゃんだった！
（ジャンル）昭和、極貧、ハートフル、コメディ、全巻、完結
「ばあちゃん、 腹減った」
「腹減ったと思うから腹が減る。 腹減ってないと思えば腹は減らん。 気のせい！」
極限状態の貧困の中で洋七少年は、友だち、先生、そして家族＝がばいお婆ちゃんたちに守られ、成長していきます。
クスッと笑えてホロリと泣ける、とても心が温かくなる作品です。
原作は400万部突破、映画化、ドラマ化！
芸人・島田洋七が少年時代を過ごした佐賀での出来事を書いた大ヒット小説をコミカライズ。
これを描くなら石川サブロウをおいて他にいないでしょう。
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