誰もが人生の表現者。本気で自分と向き合った時、私という命の灯が輝きを増していく。

今日は
私の尊敬するnoterさんの
きよこさんをご紹介します。

日々新しいことに
果敢に挑戦されているきよこさん。

その行動力には
驚かされるばかりです。

最近は音声ブログも始められ
なんと
つい先日は
まあささんという方の音声番組に
３回にわたり
ゲスト出演されました。

しかもその出演、
自分からのアプローチと言いいますから
驚いてしまいます。

番組の中でも語られていた
きよこさん只者ではない説。
本当にその通りと思いました。

番組の趣旨は
演劇体験が生活の中で人間関係に
どのように役立っているのか
というものですが
演劇のことは全く知らない私にも
大変分かりやすく興味深い内容でした。

もちろん
前のめりになって
聴くことが出来たのは
大好きなきよこさんが
出演されていたから。

３回にわたる番組での内容は
多岐にわたり…

人との出会いについて
番組のリスナーになった経緯
本気で取り組んだ時に生みだされるもの
信頼関係
自分と向き合う
フィードバックの大切さ
心地良く生きること、
それが人の喜びにもつながる
多様性の尊重
多角的なものの見方
新しい視点…

どれもこれも
普段noteの記事で目にしたり
自分が記事を書く際の
テーマになっていることばかり。

皆さんも
これらのワードを見ただけで
何だか興味がわいてきませんか。

ぜひぜひこちらをお聴きください。

音声番組をお聴きして
改めて感じたことは
きよこさんは
直感に従って
行動されている方だなということ。

直感はもともと
誰にでも備わっている力で
磨くことで
どんどん鍛えられていくものなのだそう。

ただそこに至るまでは
失敗もたくさんあって、
何度も行動に移す中で
分かってくるものなのだとか。

平和で便利な世の中になった分
現代人は
そのような感性が
鈍ってしまっていると言われています。

でも
意識して磨いていけば
だれもが
直感で生きることができるのですね。

そしてそれは
本来の自分らしい姿、生き方でもあって。

きよこさんは
必要な情報や人に出会った際
瞬時の感覚を
とても大切にされていらっしゃいます。

面白そう
ワクワクする
怖いけどやってみたい
この人に会ってみたいとかですね。

そう。
直感の声を決して逃さないのですね。

その瞬時の感覚を
やり過ごしてしまったら
あとは出来ない言い訳や
やらない言い訳は
いくらでも出て来ますからね。

失敗を恐れずに
常に前に進み続けるきよこさんは
本当に素晴らしいなと思います。

そんなきよ子さんの姿は
ウジウジしている私にいつも
「喝」
を入れてくれます。

そしてもう一つ
これは最近の記事でも語られていて、
大変共感したのですが
「違和感」
の捉え方についてです。

noteなどの記事もそうですが
何かの情報に触れた時に感じる
違和感
それこそが、自分を知る手掛かりになる
本当にそうだなと思います。

違和感を感じたから
自分とは違う…と
拒否したり敵対視したりするのではなく
この違和感を感じたところこそが
「私」であったり
「私」につながる何か
であったりするのですね。

きよこさんは
その辺もポジティブに捉えられていて
違和感を感じた時に
自分と違っておもしろい
と思うのだそう。

それは私には
まだ難しいところもあって。
だから、すごいなと思います。

私の場合、それが時には
怒りであったり
悲しみとなって現れることがあります。

それこそ
そこに向き合うべき課題が
ありますよという
サインなのですね。

そんな時は
湧き上がってきた感情と
丁寧に向き合い
時間をかけて手放していきます。

最後に…

noteでの投稿も含め
演劇、絵画、音楽など
表現方法は何であれ
表現とは、
自分と向き合うことであり
それこそ、
生きることそのものなのだと
改めて感じました。

そこには
周りの評価は一切関係なくて
あるのは自分だけ。

まだまだお伝えし切れていないことが
たくさんありますので、
ぜひ音声番組全３回
お聴きになってみてくださいね。

きよこさん
いつもありがとうございます。