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出世したいなら上司の上司とも繋がれ

どーも!遼太です^^
今回は「出世するには『上司の上司』ともパイプを作っておく必要もあるんじゃないか?」という話をしたいと思います!

特に、上層部に嫌われていたり、認知されていない人は、出世の可能性が0になっている場合があります><

まぁそれは考えてみれば当然ですよね?^^

では、具体的な方法論を見ていきましょう!

◎上層部に認知してもらう方法

上層部に認知してもらうには、まず以下の行いが最低限必要でしょう。

1. 目の前の仕事を完璧にこなす。
2. 部署横断的プロジェクトに参画する。
3. 社内部活や飲み会に参加する。

1. 目の前の仕事を完璧にこなす

まず最初に、今自分の目の前に直面する仕事を完璧にこなすことは、何よりも優先して必須事項です。

これをしないと直属の上司に認めてもらえません。

上司の上司に認知してもらわないと出世は厳しいですが、直属上司の存在をないがしろにしていては本末転倒になりません。

それは、基本的に上司の評価には部下の実績も含まれていることが多いからです。そして、直属の上司が上層部に評価されるタイミングで、部下である自分の名前も同時に認知されるというメカニズムがあるからです。

よって、まずは目の前の仕事を完璧にこなし、直属の上司から評価してもらうことが、何よりも先決になります^^

しかし、ここで1点だけ注意したいことがあります。

理想の上司

それは、上司が手柄を独り占めするタイプだと、ちょっと大変。。。泣
ということです。

それについての対応策は、次に書いていきます^^

2. 部署横断的プロジェクトに参画する。

僕が学生時代に働いていた会社でのことなのですが、同じ部署内にめちゃくちゃ仕事ができる女性Hさんがいました。そしてその人は、いわゆるマルチタスクをしていて、部署を横断した別のプロジェクトにも参画していました。そしてそのプロジェクトのリーダーは、なんと取締役の方でした。

僕はその双方とよくランチなどに連れて行ってもらっていたのですが、その際に取締役の方から「Hさんに任せておけば大丈夫。あいつさえいればこの仕事はまじでうまくいく」と、女性Hさんを絶賛する声をよく伺っていました。いやぁ、取締役にそこまで言わせるなんてすごいなぁと思いますね笑

このように部署を超えた特別プロジェクトにアサインできると、他の役職者の方々とも仕事ができるので、そこで実績を積み重ねて信頼を勝ち取れば出世は間違いないと言えますね^^(仕事のチャンスが次々に舞い込んでくるようになる方法はコチラから)

仲間

3. 社内部活や飲み会に参加する。

最後にこれですね!飲み会に参加する!

こういう場でどう振舞えば良いのかは自分もあんまりよくはわかっていなかったりするのですが、でもある程度リラックスして自然体で楽しむことができればいいのかなと思います。

逆を考えてみれば多少はピンときますよね。
いつも飲み会に来ない人や、楽しそうに喋っていない人、ずっとスマホをいじっていて自分から話しかけてこない人。

こういう感じだと少なからず、(あれ〜、楽しくないのかな、あんまりみんなと打ち解けてないのかな〜)と周りからは思われてしまうような気がしますよね。ですから、やっぱり積極的に参加して絡む姿勢がある人の方が、上の人からしても安心すると思うんですよね。
出世した後もそうだと困っちゃいますからね。
仏頂面の役職者なんて、その場にいるだけでパワハラですし。

4. まとめ

はい!まとめです!

今回の出世テーマは、「上司の上司とつながること」でした!^^

そして、具体的な方法論は

1. 目の前の仕事を完璧にこなす。
2. 部署横断的プロジェクトに参画する。
3. 社内部活や飲み会に参加する。

↑の3つでした^^

1と3に関してはすぐにでも実行できると思いますので、できるだけやってみてください^^
そして、2に関してはチャンスが回ってきたらすかさず手を挙げて参画してみる姿勢が大切ですね。

また最後に、上司の趣味に沿った何かしらの隠し芸も持っていたらさらに良いかなと思います^^
例えば着痩せするタイプなんだけど、脱いだらめちゃくちゃマッチョとかですね笑
旅行などで一緒に温泉に入った時などに「おいおい、めちゃくちゃマッチョだな。どうやって作ったんだよこの腹筋」などと言われると、なんだか親近感が湧いた気持ちになりますよね笑
(まぁこれは上司の趣味が筋トレであることが必須ですが...笑)

びっくり

以上となります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

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