怪我の予防と対処

怪我や故障って練習をストップさせてしまったりモチベーションを下げてしまったりと困る事の詰め合わせでアスリートからすると、とても厄介な事ですよね。
今回はアスリートなら避けて通れない怪我や故障について考えていきたいと思います!

怪我や故障の種類とトレーナーの存在

怪我には突発的なものと慢性的なものがあります。
突発的な怪我が出た場合、不注意であった事を反省するとともにすぐさまアイシング地獄です。
(僕はアイシングめちゃくちゃ苦手で大嫌いです笑)

慢性的な怪我は、しょうがない事でもあるし本気であればあるほど回数をかけて出てきてしまうと思います。
その上で重要になってくる事は
必要以上にやり過ぎない事と
身体の使い方を改善する事
だと思います。

特に慢性的な怪我や故障は身体の使い方を改善しなければ一向に状態は良くならないです!

だけど、自分では間違いや大切な事に意外と
気がつかないものです!
その為にトレーナーという大きな存在がいます!

最終的に怪我や故障に関しては
トレーナーをどうやって有効活用するか
が重要です。
トレーナーはマッサージ屋さんではないということ。
もちろん怪我や故障を劇的に改善してくれる力をトレーナーは持っています。
だけど良くしてもらった後に正しくない身体の使い方をすれば悪い方へ後戻りです。

だからセルフケアやセルフコントロールが大切になってくるんだと思います!!

怪我や故障の扱い

次は怪我の扱い方です!
怪我の中には
・本当に練習してはいけない怪我
・気持ちの問題でやればできる怪我
があると思います。

練習してはいけない怪我は比較的分かりやすいような気がします。理由としてはめちゃくちゃ痛いからやったらヤバいなと分かるからです。←雑
それとトレーナーからストップかけられてる場合はダメですね。プロの意見は信憑性高いです。

問題は気持ちのパターンのやつです。
これほんと厄介で、僕は痛みに弱くてビビりなので、昔から沢山振り回されました..
ベテランの領域に入ってからはだいぶ痛みの扱い方には慣れてきましたが。

僕は筋肉のタイプ的に出力は強い方なので、よく筋肉を痛めてました。
いわゆるピキりです。
社会人になってからよく背中や首をピキって練習ストップしてました。
初めてなった時は痛さと怖さで本当に何も出来なかったです。
ピキる回数が増えてくると、ストップする回数も増えて練習にならなくなるので、どうにか出来る事をやろうという意識に変わってきます。

そうすると最初出来なかったはずの事が出来るようになり練習が完全にストップする事が減りました。
何が言いたいのかというと

要は気持ちの問題なんです。笑

気持ちと意識の差で練習の内容が変わってきます。
強い選手は自ずとこれが出来てます。
強い選手は怪我をしないから強い
というわけではないと思います。

皆人間なので絶対に故障箇所は出てきます。
怪我の扱い方が上手いんです。
良い意味で怪我を相手にしてないんです。
怪我に振り回されないんです。


だから、強い選手は着々と練習が進んでいくんだと思います。
 僕はこれを社会人の後半になってやっと気付きました..

強くなって結果を出す為に

結果を出す為に必要な事はやっぱり練習で..

練習していく中で痛い所は絶対出てきます。
出てきたものに対して適切な対処をする事と
効果的な練習をしっかり積んでいくという事が結果を出す事に繋がってくると思います!

僕も頑張ります!皆さんも頑張ってください!!


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