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アフターコロナのコミュニケーション②学び手が常に正しい

晴耕雨読の生活で見直していること②

『本を読む、文章を記す』

言葉にせよ、文章にせよ、行動にせよ、アウトプットの質や価値がパラダイムシフトしており、重厚かつ多様なコミュニケーション能力が求められている

『学び手が常に正しい』の観点からも、様々な課題や階層に対応する度に力量不足を痛感しており、改めて再構築していかなければならないと考え、再度学び直している

先述したオンラインでのコミュニケーション力でも記載したが、超スマート社会に向けてコミュニケーションが拡大し続けており、ビジネス、プライベートに関わらず言葉や想い、感情などは様々なデバイスや手段を通して発信できる環境にある

オンラインで初対面の方とコミュニケーション取る機会が増え、さらに面談や動画、資料などアウトプット方法が多彩になってくると、ますます言語化力や表現力が重要となってくると考える

一般教養や時事、社会情勢等の領会は大前提として、如何に相手に合わせて適切な伝え方が出来るかにより、受け手の理解度や満足度は大きく変わってくるだろう

『学び手が常に正しい』

アフターコロナのコミュニケーションにおいて、『学び手が常に正しい』という視点がますます問われてくると考える

コミュニケーション機会が多様かつデジタルトランスフォーメーション化が進む社会において、ビフォアコロナ以上に表現力や表現力、演出、構成力などが重要視されるだろう

そのため私自身の取り組みとしては、これまであまり読んでこなかったジャンルの本を読み、学びの感想や見解を文章に記する事にした

インプットとアウトプットを繰り返しながら、受け手の理解や満足度が最大化できるよう様々な工夫に努めている

これからも言語化力と表現力を高め、アフターコロナのコミュニケーション力として活用して参りたいものだ

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