も かも

hspの人生ログ

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退職(3)

退職3回目のダウンロード 3回目の「最後の出勤日」を迎えて、3回目の「最後の退勤」を終えた 腹が立ってしょうがなくて、絶対に仲良くなれないと思って、感謝の気持ちなんてなくて、さっさと辞めてやりたいと思ってた お菓子を渡すことすらしたくなくて、お金の無駄だという理由で買わなかった だけど、「ありがとうございました」って言って餞別の品をもらって、自分の小ささを感じて情けなくなった 大嫌いでしょうがなくて、もう関わりたくなくて、お菓子を渡すことすら嫌だったのに、2年前に思っ

    • 本当に聞いてほしいこと

      本当に聞いて欲しい話は誰にも聞いてもらってない。 「助けて欲しい」って言えないまま、人のことを助けてる そんなことしてる場合じゃないのに でも私の話を聞いたって、みんな困るだけだね 友達のこと、困らせたくないから、一生話せないでいるよ

      • 過去のこと

        思い出は美化されていく 今となっては恋しいかつての職場の上司先輩は、当時はそんなに愛してたんだろうか やりづらいこととか、腹立つこととかあっただろうに そんなことはこれっぽっちも思い出さなくて (あー手放したくなかったな)なんて思う 結局人間はいつだってないものねだり どうせまた、今の状況を未練がましく思い出すんだろう

        • 大人

          大人になるのはとっても悲しいこと 「今年もよろしく」はいつの間にか自信がなくなって 「もしよかったら、今年もよろしく」になった 友達にあげる花束を買って1時間近く友達を待っている 別に頼まれてもないししたくてしてることなのに 「なにやってんだろな」と思い始めて 自分は見返りを求める人間になったのかなあと思う やりたくてやってるのに、リターンがないとムッとするね 無償の愛とは、簡単なことじゃないんだなあと 25で学んだ いつの間にか文章を書くセンスもなくなっていた 花束はもしか

          手紙

          手紙を書くことが正解かどうか分からなくなってきた。 毎年同じことを書いて意味があるんだろうか。本当のことを書いているはずなのに嘘くさくも見えて、だとしたら言わない方がいいのかもしれないとか、「今年もたくさん遊ぼうね」に対して相手が同意してくれるかは分からなくて、もしかしたらその一言はただの独りよがりで迷惑かもしれなくて、結局そもそも手紙を渡すことが正解かどうかわからなくなった。 めっきり笑ってくれなくなった彼女に、「笑わなくなったね」と言うのは、笑うことを強要してしまうのかも

          叶うもんじゃないです

          やらなきゃいけないことがあって、でもいつまで経ってもそれをやらないでいるのは、やってしまったら絶望するしやってしまったら終わりを見せられるからだと、ちょっとだけやってみて分かりました。 やってみたらできないことに気付いて、どうせまた無理なんだろうなという絶望感につつまれ、だったらやらずにいつまでも綺麗事として置いておくのがいいんじゃないかなんて少し思ってしまっているからいつまでもやらないんだと思います。 でも、やらなきゃ自分は前に進まないことも分かってますね ちょっとさわりに

          叶うもんじゃないです

          杞憂が過ぎる

          ほとんどは思い通りにならない。1起きただけでその先の10を勝手に想像して、結果は1.2で「全然違うやんけ」と思い絶望した。勝手に10を想像したのが悪い。杞憂も甚だしい。世の中って、やっぱりそんな思い通りにも理想通りにもいかない。

          杞憂が過ぎる

          理由

          生きていたいと思う理由がない。終わらせてしまいたい理由ばっかりで全然生きていたくない。生きなくていい。ちょっとワクワクすることを見つけて、「生きるのもいいな」と思ったら、途端に鼻を挫かれたりするから本当に生きていたくない。転職活動とか。自分はワクワクして生きることも許されてないのかと思う。 幼稚園の頃劇をやるイベントで、他の選択肢なんて全く考えもせずに主人公に手を挙げた自分はもうこれっぽっちもいなくなってしまった。「かつて天才だった」とはまさにこのことだなあと思う。 ふとした

          ピアス

          19歳の時に開けたピアスは片方塞がってしまった。 一回外したファーストピアスが入らなくなってしまって、無理矢理押し込むのも怖いしだんだん痛くなってくるわで、諦めて塞いでしまった。 2ヶ月前に開けたピアスはまだ安定していないけど、ずっと付けておくもんなのか外しても大丈夫なのか分からなくてときたま外したりしている。 5年前の時と同じように、一度外したファーストピアスが入りにくくなっていたけど、無理矢理刺しまくって血が出てもめげずに刺し続けて無事にまた入れたりしている。めっちゃち

          友達

          電車で隣に座った和服のおばさんのラインを覗き見てしまった 人生には回り道がつきものです って書いてあった 2年間会えなくなってしまうことは寂しいけど また会えるのも事実だし、一生のお別れではなくて むしろ近くに住んでいても2年以上会ってない人はたくさんいて 遠くに行ってしまうから、怪我しないかなとか体壊さないかなとか無事にちゃんと帰ってこれるかなとか 縁起でもないけどこれが最後にならないよなとか 色々考えたりするけど 実はそれは遠くに行ってしまうに限った話ではなくて 高校の

          エスプレッソを頼んだら

          めっちゃ小さいのがきた。 思ってたのと違う。 ホットコーヒーが飲みたい。

          エスプレッソを頼んだら

          ごまかしごまかしでしか生きていけないな

          ごまかしごまかしでしか生きていけないな

          向き合うものはそれじゃなかった

          見なくていいことなんてたくさんあった 大事にするものはほかにあった 間違えてばかりだった

          向き合うものはそれじゃなかった

          かわいいかわいい

          考えないようにすることが少しずつできてきたけど、それは正解なのかなあ、それでいいのかな 笑って話していいのかな 数年前のことですら全く記憶がなくて、どうやって一緒に過ごしていたか全然思い出せなくて 昔の写真を見つけたよ 私は変わらずきみを愛していたなあ 安心した ワンワン、かわいいよ〜

          かわいいかわいい

          わからない

          わからないよ こないだまでそこにあった存在がもうないことが お〜い、って呼べば ひょこって出てくると思う チラッて振り返れば 静かに寝てると思う でも骨壺がそこにあるね わからないなあ きーこはそこにいるけど もうモフモフじゃないね 焼かれるってなんなんだろうな 熱かろうに どういうことなんだ わからないな 帰ったら君はいないけど、でもいるね でも、いないね 帰るのがこわいよ でも、ひとりでお留守番は相変わらず寂しいと思うから 本当は早く帰りた

          わからない

          気付いてた?

          どうもやっぱり 人間の自己都合で良いように解釈するのは腑に落ちなくて そんなの勝手だよなって思ってしまうけど きーこはずっと賢いしずっと大人だから 「はなからお前には期待してないよ」 「お前はそういう奴だよな」 って、思ってたかもしれないね 「散歩か?珍しいやん」 って思ってたかもしれないね だから、自転車に乗る前に逝ってしまったのかもしれないね 私だって、考えてるよ、きーこ でも行動が追いつかなくて 本当にごめん ださい飼い主だね 知ってたか き

          気付いてた?