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カナダでの差別体験について

こんにちは、トモです。

今回はカナダ留学中に受けた差別体験をお話しして行きたいと思います。

と言っても正直差別というあからさまなものを受けたことがないです。それは単に自分が疎いだけかもしれませんが、比較的カナダは差別が多くある国ではないので私の周りの人たちも大きな差別を受けたことがないと言っています。

ですが一度カナダでお祭りのボランティアをしていた際に主催者から英語がまともに喋れないのになんで申し込んだのよって言われました。

その時は英語を使いたい一心でいろんなボランティア活動に参加していましたが、英語を第一言語とする人たちからして見れば流暢でない英語は人を不快させるものなのかなと理解し、確かに俺あんま喋れないんだよね、それは申し訳ない、英語頑張るわ!的なテンションとなり、そこまで深くは考えませんでした。正直これを差別だと認識しようと思えばできるのかなと。

差別って自分がそう思えば差別だし、何も思わなかったらなんでもないし、ただの嫌味な発言や言動として収められるから単に外国で何かあったら、なんでも差別に結びつけなくてもいいのかなって思ったりもします。それは自分がガチの大きなものをされてないから言えることかもしれませんね。

差別なんてどこ行ってもあるし、結構日本でもいろんなところで差別はあって外国に限ったことではないのであんまり深くは考えないことが大切なのかなと思います。意識してしまうと全部がそう見えてくる可能性があるのでそれが結構なストレスになるかなと。

されても自分で止めればいいんだけど、負の連鎖の受け皿になるのはやはり辛いものです、、

このコロナ騒動も他の人たちは外に出て遊んでいたりしますが自分が家で自粛していることで家族や友人、見えない多くの人たちの命を救っているので吐口をネットに書き込み叩きたくなるのも理解できますが、騒動が収まり自由に外で遊べる時がきたら思いっきり楽しんでやりましょう!😏



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