なんばの雑居ビル「味園ビル」の解体が決まり、年内で全テナントの契約が終了するらしい。正直噂レベルでは知ってたんだけど、これまで何度も聞いたことのある話だったから、どうせデマだろうと思っていた。だけど今回は本当のようだ。 傍目に見ても老朽化しているのは明らかだったから、たぶんしょうがないのだろうけれど、解体すると聞くとやはり寂しくなる。 単に飲み屋の立ち並ぶ雑居ビルということであればあの辺にはいくらでもあるのだけれど、味園には他の建物にはない魅力と、たくさんの思い出があった
先日、TBSでかつて起きた怪事件「ちん毛事件」に関するツイートをした。 ツイート後、「空気階段もラジオでちん毛事件について語っていたはずなので仲間に入れてあげてほしい」という趣旨の声を多数頂いたので、空気階段のラジオで事件当時にもぐらがした発言を文字起こししてみた。かたまりは事件とは関わりがなく、もぐらだけがちん毛と出会っていたらしい。 以下がもぐらの発言。 ここ何ヶ月か爆笑問題カーボーイで話題にあがっている、TBSの9階の男子便器に大量のちん毛がばらまかれている、ちん
最近chatgptにハマっているのですが、友保風の文体を出力させるプロンプトのテンプレートが完成したので共有します。以下の通りです。 あなたは◯◯です。以下の制約条件から、◯◯を漫才師「金属バット」の友保(ともやす)風の関西弁の文体で◯◯した文章を出力してください。 # 制約条件 ・友保の話すのはかなり訛の強い関西弁である。以下に例をあげる ・標準語の「そうなんだよね」は友保風にいうと「せやねん」になる ・標準語の「そう、そう」は友保風にいうと「しやしや」になる
今ではM-1王者として知られるウエストランドの井口だけど、かつておちんちん関係の事件を起こしたことがある。どういった事件かというと、ツイッターのDMで見知らぬ女性風のアカウントに自慰行為中のおちんちんの動画を送りつけたことがあるのだ。 文面にすると全く理解できない行動だけど、本人の供述を聞くと理解できる部分もあるかというと、全くそんなことはない。 ただ、井口の親友として知られる三四郎の小宮が事件直後のオールナイトニッポンで彼の行為を紳士的行動と称賛し、「おちんちんジェント
Mー1の決勝進出者が発表された。金属バットはラストイヤーで、来年からはもうMー1に出られなくなる。だから結果発表は自分のことのように緊張した。 敗者復活で準々決勝を通過した波に乗れば優勝だってできるんじゃないかと思っていたのだけど、結果的には敗退だった。 僕は本来そこまで賞レースに興味はないんだけど、本人たちがTwitterでファンに呼びかけるぐらい優勝したいと思ってるならせめて決勝には行ってほしかった。 特に金属はMー1で人気が出たコンビだから、優勝で有終の美を飾って
個人的には全くおすすめしない設定ではあるんですが、ドメインコントローラーがあれば指定したUSBメモリ以外の接続を禁止する設定を構築することができるので、備忘録としてブログに残しておきます。方法としてはデバイスマネージャーでUSBメモリのディスクドライブのシリアルを取得したうえで、そのシリアルをドメインコントローラーのグループポリシーで個別に登録し、それ以外の接続をブロックするような形です。
ナイトスポットエミ・・・・・・味園に古くからあるお店。会員制で一見さんお断り。行ったことはないが聞くところによると高級店で警察OBがよくくるらしい。 ロイヤルクラウン・・・・・・通称ロイクラ。味園のスロープ近くにあるお店で、そこそこ広い。店員のうちの一人が遊戯王カードが好きだったはず。 WOLS・・・・・・味園の中では比較的最近できた方の店。ときどきDJイベントをやってるらしい。某有名芸人がきたことがあるが、スタッフが芸人にうといから「おしゃれな服装ですね。ファッション関
NGKで金属バットがぴょんぴょん飛び跳ねながら嬉しそうにネタをしている。そんな光景を、よかったなあと思いながらひたすた眺めていた。 これは金属バットの単独ライブの出来事で、もともと僕は単独に行けないはずだったから、余計に感慨深かった。チケットが即完で入手できなかったのだ。 どうやらお金を積めば闇で入手できるっぽかったけど、それをしたら負けた気がするからやりたくなかったし、だからといって金以外に入手する手立てもなかったから、完全に手詰まりだった。 そして金以外に方法はない
ここ最近はミナミの飲み屋で眠くなるまで飲酒するか爆笑問題カーボーイを聞くだけの生活を送っている。あんまりライブにも行っていない。人が密集しているとしんどいから、調子の悪い時は行く気になれない。 僕は定期的にそういう状態になっちゃうから、死ぬまでこうなのかなあ、と思って気が滅入ってしまうことがよくある。まあ生きているからしょうがないのかもしれない。 酒飲んで寝て起きたら死んでたみたいな死に方が理想なのだけど、そうそう簡単に死ねるわけもないから、やってらんねえと思いながらひた
金属バットが自主制作していた「ラジオバンダリー」という番組が削除させられる羽目になってから、もう3年になる。 消えて間もない頃はとてもショックだったから、noteにそのことを書いたりした。 さすがに最近は慣れたけど、ふとした瞬間に寂しい気持ちが湧き出る時がある。社会人生活の大半をラジオバンダリーに費やしてきたからだ。 社会人になるまでは金属バットのことなんて全然知らなくて、主に東京の芸人の追っかけをしていた。一番見に行っていたのは髭男爵だった。ルネラジという番組が好きで
ウエストランドが座・高円寺という劇場で「ぶちラジ! 」という自主制作番組の公開収録イベントを行っていた。 収録は終始楽しそうな様子で、そんな二人を見ているだけで、なんだか幸せな気持ちになった。 ただ、収録が盛り上がれば盛り上がるほど、井口さんが過去に起こした事件が気になったりもした。 「でもこいつSNSでちんちん晒してんだよな」 どうしてもそう思ってしまうのだ。 井口さんがちんちんを晒した経緯については過去にnoteに書いたことがあるので、気になる方は下記の記事を確
僕はどこに行くときもぴょん吉Tシャツを着ていく。 お笑いライブに行く時もそうだし、お酒を飲みに行くときもぴょん吉Tシャツを着ていく。どうしてそんなことをしているのかというと、爆笑問題の太田さんのライフスタイルに影響されたのだ。 太田さんは私生活ではぴょん吉Tシャツしか着ないことでおなじみで、ラジオでよくその話をしている。そんな太田さんのぴょん吉話を聞くうちに、僕も自然とぴょん吉を着て外出するようになってしまった。 また、ぴょん吉以外の太田さんの有名な話として、共演者の楽
金属バットの友保にバキュフェラ大明神と名付けられてから、もう六年近くになる。 どうしてそんな名前をつけられたのかというと、金属バットのラジオバンダリーという番組にフェラチオにまつわるメールを送ったところ、面白がった友保からバキュフェラ大明神と言われるようになったのだ。 それからはことあるごとにバキュフェラと呼ばれ続けた。 フェラチオと関係ないメールを送っても最終的にはフェラチオ話に持っていかれたし、ライブの開演前に店の入り口で「おっ、バキュフェラ。今年もよろしくな」と、
爆笑問題の太田さんの座右の銘に「未来はいつも面白い」という言葉がある。 今を面白いと思わない僕からするとピンとこない言葉ではあるのだけれど、それを言っている太田さんのことは好きだとは思う。 これは造語で、どういう経緯で座右の銘になったかというと、もともとは「みつばちマーヤの冒険」という童話に出てくる「未来はとても面白い」という言葉を太田さんが気に入り、サイン色紙によく書いていたらしい。そしてある日、その言葉を「未来はいつも面白い」と勘違いした方から感想がきて、それを面白が
写真を整理していたら、ラジオバンダリーの公開収録の日に店の前で撮影した写真が出てきた。店員さんが描いた看板の写真なのだけれど、雨のせいで恐ろしい仕上がりだ。 公開収録が行われていたのはライヴ喫茶亀というお店で、毎月第1週の金曜日、20時スタートだった。 20時までに行けばイベントは見れたのだけれど、当然いい席に座るためには早くいく必要があって、最前列の端っこのソファーは特等席だった。 ただ僕が行く頃には必ずと言っていいほどお笑いファンのご夫婦が列の先頭にいて、ソファーに