Kei tomita 【鍼灸師】

1993の代鍼灸師/詩を書いたり筆でデザインをしたり、年に数回音楽イベントを開催してい…

Kei tomita 【鍼灸師】

1993の代鍼灸師/詩を書いたり筆でデザインをしたり、年に数回音楽イベントを開催しています!

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    週一回出されるお題に対して ブログを書き投稿する。

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そこにあったもの

当たり前が当たり前じゃ無くなって 「ああ、結局欲しかったものって当たり前の毎日だったんだなぁ」 とソファーで天井見ながら思ってる日を過ごしていました。 いや〜 そんなこと言ったって変わらんものは変わらん。ちょっとだけ前向いて見るかぁ なんて思えるようになったのも本当に最近。 6月に 【美容鍼サロン】をOPENすることになりました。こんなタイミングで勤めていた整骨院を辞めて、おじいちゃんおばあちゃんのお家に行って施術させて頂く、訪問治療を始めようとしていました。 でもこ

    • #40 「一年前の自分と比べて」

      2019年はとにかくスピードが早かった一年だった。 人と繋がること 仕事のこと 身の回りに起こること そのスピードに追いつこうと必死で 自分がわからなくなることが多かった。 自分が嫌になる時間が多かったし イライラする時間も 人のことが嫌いになるんじゃないかって時間も 今まで生きてきた中で1番多かったんじゃないかなと思ってる。 それでも、大丈夫でしょ〜、うわぁそれはクソだわ〜、いい事あるよ〜と変わらず側に居てくれる人の存在に気付けた一年にもなった。 嫌なことだけじ

      • なにを、 求めているんだろう? 鍼灸師をしている上で、プライベートでも常に意識して……いたいこと。 「わかってよー!」 って言われてる時点で、常に意識は出来ていないんだろうけど。笑 美容室でシャンプーしてもらっている時に思う 「あー!そこだそこー!わかってるねー!」 あの感じ。それがしたいんだよね。 鍼灸師として、 この人は何を求めて来てくれたんだろう。 それはいつも考える。 治しに来ている。 痛みをとって欲しいから来ている。 疲れたから来ている。 とりあえず来てみ

        • 今までの人生のターニングポイント

          まさに今がターニングポイント!笑 今回の台風15号による被害に対して、僕言葉で書かせていただきます! 表現の仕方が。。。となるかもしれませんがなんとか読んで頂ければ! 台風が来る9/9は花男さん(youtubeで花男 銀河と検索してみて!)のライブサポートで柏にいました。 ライブが終わって車で下北沢のライブハウスまで向かっている途中から雲行きが怪しくなっていって、都内の電車の運休が決まったりなんだりで 「今回の台風はなんかヤバいんだろうね〜」とどこか他人事だった。 実際、

        そこにあったもの

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          あー、天狗のハナシ

          8月から、運気がいい。 なんかいい、すごくいい。 と思ってみてる。 今回のBKS、お題が自由なので最近のことを書きますよ🤙 ちょっとハナシ遡ります。 18歳の時に始めた路上詩人、 「高校生が目を見て文字書くとか凄くないー!?」 僕がちょっとだけ路上詩人としていい感じだったのは高校生だから、若いのに凄い!多分この二つがほとんどの理由だったんだと思う。 わかっていたけど、わからないふりをしいたんだよなぁ。あの時ちょっと天狗になってたこと。ある時から全く作品が売れな

          あー、天狗のハナシ

          #33 「祭りとは」

          生まれて、生きて、最後は終わって。 それがひとつの祭りだと思ってる。 意味…わからないよね。笑 始まった時のワクワク感、ドキドキ感 やってる最中の楽しさと暑い中の苦しい感じ…だけど辞められないあの中毒性のある楽しさ。 終わり間際のエモーショナルな気持ち、虚しくなる気持ち。 終わった瞬間のまだ終わりたくないよ!ってあの気持ち。 生まれた時の気持ち 生きてる時の気持ち 死ぬ間際の気持ち なんかリンクしてる気がする。 僕が死んだ時にそう思うかはわからないけど、

          #33 「祭りとは」

          #29 忘れられない恋

          忘れられない恋かぁ ひとつも忘れては無いんだけどなぁ。笑 引きずっているわけでもなく、忘れたいわけでもなく [ああ、そおいえば] みたいな気持ちになることはあるなぁ。 優し過ぎるから、自分が嫌いになる。 って言われたことがなかなか辛かったな。 許したり、怒らなかったりで言われた言葉。 多分優しさなんかじゃなくて、嫌われたくなかったから許そうとしたり怒らなかったりしたんだよ。だって、すげぇ許せないことあるし超頭ん中キレてんなぁってことあったし。 あの、許すとか怒らないとか

          #29 忘れられない恋

          #28 思い入れのある作品

          思い入れのある作品かぁ そりゃたくさんありますよねぇ 映画だったり、音楽だったり、絵だったり字だったり…その中で選ぶとなると悩ましいんですがひとつだけ絞ると 【小学生時代に映画撮ってました!】笑 人間(友達)を使って撮ったり、家にあるハッピーセットのおもちゃを使って撮ったり(アフレコは僕1人、笑)…あの時の経験が無かったら今の自分にはなってなかったって言えるんですよねぇ。 脚本書いたり(ほとんどは撮りながらその場でセリフ考えて展開作ってたけど) ホームビデオで撮っ

          #28 思い入れのある作品

          #27 「ドラえもんといえば」

          ドラえもんといえば… そうだなぁ、ドラえもんかぁ。 好きな話ある?って聞かれたらパッと思い浮かぶのは 【おばあちゃんの思い出】 だよなぁ。 超簡単にあらすじを書くと(コピペ) 亡きおばあちゃんとの思い出にひたるのび太は、生前のおばあちゃんに会うためドラえもんのタイムマシンで過去に向かいます。 …な感じ。 これは泣けるんだよ、本当に。 悲しいとか寂しいとかそれ以上の感情になる。 タイムマシンに乗ってもう会えない人に会いに行く。自分だったら出来るのかな。 な

          #27 「ドラえもんといえば」

          #26 「私の夢」

          はい!本当に久しぶりのBKSで申し訳ありませんでした。書けなかったんじゃないんです!書かなかったんです。 人はやっぱり一回やらないと、その後もやらなくなる生き物なんですね。 またエンジンかけるのが凄い大変…ではなく重い。情けないね。 だから今日書きますね! 本当にすみませんでした!書きます!! 私の夢! 嫌なこととか、戦争とかそんなことない世界をみたいですね。 これは死ぬまでに本当に見たい景色。 これが見れなかったら人生に後悔が残るんじゃないかなぁ。 夢って

          #18 私がした発想の転換

          「うわ、やば。電車の時間間違えてる…これ間に合うのかよ。」 この瞬間、この出来事を 怒りに変えるのか 愚痴に変えるのか 笑いに変えるのか それだけで心の余裕とか豊かさが変わるんじゃないかな〜と。 怒りに変えてもいいんだけど、多分それだとしんどさとかマイナスなことが多くなってその時間もそのあとの時間さえも悪いことが目についたら、面白いと思える心が薄れる気がする。 じゃあ、そんな出来事をネタにするのか 間に合わないのにはなんかしらの意味があって、もしかしたらいい出

          #18 私がした発想の転換

          #15「ぜひ紹介したいお店があるんだ」

          僕の住んでるの高円寺に 『自由人酒場』 がある。 自由人酒場が無かったら、この面白い日常もふつうのただの平凡な日常なってたんじゃないなって思う。 去年の3月から6月までは週3くらいのペースで遊びに行ってたけど、酒を飲まなくなってから月に一回行くかなぁって感じ。 なんだけど、本当に大好きな場所。 最近またお酒を飲み始めたから、明日には行くと思う。 二言で好きなところを言うと 『ここに来ると帰りたくなくなる』 『兄やんが好き』 兄やんは自由人酒場のボスね。

          #15「ぜひ紹介したいお店があるんだ」

          イベントするんだって!!

          2013年12月 20歳の時に初めてライブの企画をした。 それから今までで6回のライブ企画をさせて頂きました。 本当にたくさんの人の力を借りて そしてたくさん迷惑と迷惑をかけて。 ライブ当日は本当に楽しさとやって良かったという気持ちでいっぱいになる。 それまでの数ヶ月は楽しさもある… それ以上の不安やなんだか分からない思いも死ぬほどある。笑 でも、それでも辞められない。 毎年、ライブ企画準備の段階から来年のことを考えてる。 このライブ以上の企画を来年はするぞ!! み

          イベントするんだって!!

          #14 私にとってのアナザースカイ

          ”カンボジア” なんだろうな〜。 異国に行って、旅をして 自分探しをした。 とか 価値観が変わった。 とかよく聞くけど 僕の中ではカンボジアに行って何かが劇的に変わったとかではなくて、 【自分の中のなにかが無くなった】 だった。 いらないものが分かった…気がする。 東南アジアの料理とか、特にカンボジアの料理とか本当に口に合わなくて、むしろ嫌いで。笑 でも必ず帰りたくなる場所。 僕の心をフラットにしたら、色んな感情にしてくれる場所。 それが僕にとって

          #14 私にとってのアナザースカイ

          #12「平成最後の主張」

          平成ラスト。 平成最後の主張。 特に細かいことは言いません。 ひとつだけ 本当にひとつだけ。 平成5年 6月29日 この世界に生まれて良かった。 人として生まれて良かった。 この家族に生まれて良かった。 出逢えた人に出逢えて良かった。 成功も失敗もして良かった。 だから平成愛してます。 令和 良い時代にしようね。 平成に生まれて良かった。

          #12「平成最後の主張」

          #11 「今月やられた瞬間」

          明日、大阪で会社の入社式兼経営方針発表会と表彰式がある。 それに表彰される人間として選んで頂いた。 表彰される内容としては 【鍼を1回しただけで、五十肩の痛みがほとんど無くなり、それに感動した患者様が鍼灸の学校に行くことを決めた】 ということ。 正直… … …… 嬉しい。 鍼灸やってて良かったなぁと思った。 特に鍼灸師になる明確な理由は本当に無かった。なんか鍼灸師っていいんじゃない?と思ったのと簡単に学校に入れるという理由で鍼灸師になる事を決めた。 五十

          #11 「今月やられた瞬間」