Kスピ

神社と経営とスピリチュアルの話をします。興味の中心は、「運勢」です。運をよくする方法や…

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神社と経営とスピリチュアルの話をします。興味の中心は、「運勢」です。運をよくする方法や、運気を高めて、人生を楽々にしていく方法を研究していきます。これまで全国120箇所以上の神社を巡ってきた変な経営者がおくる、少しスピリチュアルな話をお送りします。すべて実話です。

最近の記事

覚醒するとはどういうこと?スピリチュアル覚醒【2025年7月に向けて】

スピリチュアルマスターで有名な並木良和氏。 数年前から「目をさます」という表現をして、 眠り続けることを選択するのか、 目を覚ます選択をするのか、 を提唱してきた。 そして、私はこの12月、どうやら目を覚ましたようだ。 それがこの数週間ではっきりとしてきた。 「目を覚ますとはこんな感じなのか」 今ははっきりと「覚醒した」と感じている。 その理由はこうだ。 現実的なことへの関心が極めて少なくなり、全ては自分で創造できるという感覚が蘇ってきていること この冬至前後を

    • 東の吉方位を取ったらすごい毒だしが起きて運気アップした話

      コロナ禍もあけ、海外に行けるようになった今、 移動することが楽しい人も多いだろう。 私はといえば、現在、陥入。 いまいち運気の良さが感じられず、特に6月は近年最低の運気だったようだ。 しかし、そんな悪いことは起きず、小さな気が滅入ることがポツポツと起きたくらいでやり過ごせた。 例えば、前回書いたように、仕事が数件流れた話。 他にも、小さな体調不良が発生。 案件の停滞。 こんな感じで、ネガティブが重なってくると、だんだん焦ってくる。 特に気掛かりだったのは、お金がバン

      • 経営者のための仕事がうまくいかない時のスピリチュアルな意味

        この記事を書こうと思ったのは、 私がまさに今その状況だからだ。 実はこの1ヶ月で大型の案件が3つも流れた。 弊社が適任な案件にも関わらず、だ。 一つ目と二つ目の案件は、 金額が合わず受注できなかった。 クライアントが想定していた金額と大きく乖離していた。 非常に失礼な断り方をされた。 いわゆる「不義理」という形で、だ。 しかも、それなりの名前が通った企業。 売上は1億円を想定していた。 だから、非常に落ち込んだ。落胆した。 三つ目の案件は、技術要件が微妙に合わず受注

        • 五芒星巡りで変わった私の人生

          私のスピリチュアルの師 最近、私のスピリチュアル界の師匠ともいうべき存在がいる。 もうその界隈で知らない人はいないであろう 桜井識子さんである。 一切顔出ししない、個人鑑定なども受け付けていない、本の執筆だけでその「見える能力」を発揮している神仏研究家である。 これまで数百冊以上のスピリチュアル関連の本を読んできて、 彼女の言っていることは非常に信憑性が高いと感じている。 信頼している。 そして、彼女が薦める神社仏閣の7割ぐらいは訪問したことがある。 そんな彼女

        覚醒するとはどういうこと?スピリチュアル覚醒【2025年7月に向けて】

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        • 経営者のための仕事がうまくいかない時のスピリチュアルな意味

        • 五芒星巡りで変わった私の人生

          「超・引き寄せメソッド」3ステップ

          神社に行っても現実がなかなか動かないこともある。 「良き現実をつくるために手を尽くしているのに・・・」 そう思うこともたくさんあるだろう。 そのような人たちにとって、スピリチュアルな世界というのは、 ひとつの「救い」になっている側面がある。 そして、 このようなスピリチュアル界隈で、 半ば必殺技のように語られている法則がある。 それが「引き寄せの法則」だろう。 私もたくさんの本を読み、セミナーに参加してきた。 何を隠そう、私の人生が一番低迷していた時に出会

          「超・引き寄せメソッド」3ステップ

          人生を変えた3つのスピリチュアル体験

          最近、運気を上げるための方法のノートが、 少しずつだけれど、売れている。 フォローしてくださる方も増えていて、嬉しい。 ありがとうございます。 最近の私はと言えば、 経営者につきものの、 「お金の不安」が殆どなくなり、 仕事も順調そのもの。 幸せな時間が圧倒的に増えてきた。 実は、その地点には、明確に、 切り替わったきっかけとなった出来事が 3つある。 それを紹介してみたいと思う。 ただし、これもかなり常識からはかけ離れたスピリチュアルな内容なので、 本当

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          人生を変えた3つのスピリチュアル体験

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          祓うエネルギーをまとえる高千穂神社

          前回から読む *** だいぶ間が空いてしまったのですが、 どうやら多くの方にこのnoteが読まれているようで、とても嬉しいです。 私も心のゆとりが出てきたので、また少しずつゆるりと再開します。 * さて、 大好きな場所「高千穂神社」。 この神社に行った時は、今思うと、 ・土星逆行期間中 ・凶方位への出張 などが相次いでいた時期だった。 そして実はこの時期、 「ある人」に蛇のようにまとわりつかれ、 ジワジワと自分の自由が無くなっていった時期だった。

          祓うエネルギーをまとえる高千穂神社

          神々がすまう聖なる地「高千穂」に流れるとてつもないエネルギー

          前回から読む **** 高千穂。 スピリチュアル界隈では特に有名な場所。 有名なスピリチュアルカウンセラーが、 その地の存在を知らしめた場所。 私もよく「オーラの泉」を見ていた。 高千穂に関しては、 元宮崎県知事の東国原氏が、 その地に導かれた結果、知事になる決心をした、 「不思議な体験」について、詳細に語っている。 上色見熊野坐神社をあとにした私は、 高千穂に向かい、その日は到着してすぐに眠りについた。 私は仕事が立て込んでいたが、 高千穂は見たい場所がたくさ

          神々がすまう聖なる地「高千穂」に流れるとてつもないエネルギー

          私が経験した運気を上げる11の方法

          これまで120以上の神社を巡ってきた。 そして、様々な「経営を良くするスピリチュアルなこと」を試してきた。 結果、何が起きたか。 ・売上800万円 → 3年後、売上1億円。 ・借金1000万円→ 3年で、完済。 ・新たに事業を譲りたいという人があらわれ、事業継承。 わかりやすい結果はこんな感じだった。 もちろん、他にも小さなことからたくさん、ある。 でも、人生とは「陽」だけではない。 「陰」も当然ある。 ・売上急伸 → 税務調査に入られる ・引き継いだ事業でトラ

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          異界へのトンネル「上色見熊野座神社」との遭遇

          私が最も好きな日本の場所のひとつ。 それが九州の高千穂とその周辺。 そして、その中でもひときわ異彩を放っている場所がある。 それが今回紹介する 「上色見熊野座神社」 である。 * 熊本県阿蘇。 震災の被害が大きかった熊本地震。 私が熊本に降り立ったのは、 震災後のことだった。 今回も、出張がてら、空いた時間で熊本をめぐる旅に誘われることになった。 地理的には、 日本有数のパワースポットである宮崎県高千穂も移動圏内。 阿蘇と高千穂という二つの未開の地をめ

          異界へのトンネル「上色見熊野座神社」との遭遇

          知る人ぞ知る「サムハラ神社・奥の院」という超僻地

          前回の金毘羅さんから読む ----- 四国から本州へと戻る、瀬戸内海を超えていくルートは、 小島が群れを成し、その景色は「聖地」そのものだった。 橋を渡り、本州に戻ると、岡山がすぐに姿をあらわす。 この岡山という地にも、非常に多くのパワースポットが存在する。 代表的なのは、「桃太郎と鬼ヶ島」の神話に基づくパワースポット。 これも「実際にあった出来事」としてかんがえると、 多くの気付きがあり様々な解釈が可能である。 桃太郎伝説についても今後いつか私の仮説を書いてみ

          知る人ぞ知る「サムハラ神社・奥の院」という超僻地

          ハチが導くスピリチュアルな旅。金比羅さんの奥宮のエネルギー

          前回から読む ------ 石鎚山を後にした私は、 香川県へ初上陸。 一度は来てみたかった香川県。 そこにはかの有名な「金比羅さん」がそびえる。 石段をのぼりにのぼっていく。 その道中も色々なお店や、 雰囲気の変化があって、 楽しい。 ご本殿までも結構な道のり。 小高い山の中腹ほどに位置するご本殿から、 香川の絶景を見渡す。 息絶え絶えたどり着いたご本殿からは、 清々しい雰囲気が溢れてくる。 実は、 この時私は、ある大きな案件の契約の瀬戸際にいた。 この

          ハチが導くスピリチュアルな旅。金比羅さんの奥宮のエネルギー

          天狗が舞い飛ぶ聖なる山「石鎚神社」

          「四国」に初めて訪れたのは、2年ほど前。 その頃、ちょうど 「日本は世界の雛形」 という 「日本の各地域が世界の地形に対応している説」 を知った頃だった。 今回の舞台となる四国は、 この雛形論に当てはめれば、 「オーストラリア」に相当することを知った。 そんな「オーストラリア」の1番のエネルギースポットと言えば、 「エアーズロック」 だ。 先住民の聖地。 では、四国においてはどこがその場所に相当するか。 その一つの最も有力な場所が、 「石鎚山」 で

          天狗が舞い飛ぶ聖なる山「石鎚神社」

          狼の化身が守ってくれる「三峯神社」の秘密

          私が昨年初めて訪れた素晴らしい場所がある。 それが、「三峯神社」だ。 私が好きな「山奥」の神社だ。 夏のある日、またまた仕事終わりに、 この三峯神社に向かった。 車で結構な道のりを進んだ。 その日は、かなり天気が悪く、 「霧だらけ」 だった。 色々なブログを読んだところ、 どうやらこの霧は、 「狼さんの歓迎の証」 らしい。 この三峯神社は狼がたくさんいるとのこと。 いや、本当の狼ではなく、 ご眷属として。 そして、私がこの神社に導かれたのは、 何となく「つかれ

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          日本一の金運神社「新屋山神社 奥宮」

          私は、サラリーマンを辞めて、起業した。 サラリーマン時代の年収はおよそ1000万円程度。 起業してからは、年収が300万円弱になった。 月の手取りは15万円程度だった。 お金がなかった。 いや、15万円といえば、もらえてる方なのかもしれない。 が、金銭感覚が追いつかなかった。 結果、「お金がない」を繰り返していた。 会社は借金だらけ。 売上の見込みもない。 いくら努力しても報われない現実。 そんな現実を変えるきっかけとなったのが、私が最

          日本一の金運神社「新屋山神社 奥宮」

          須佐神社と稲佐の浜。悪縁切りの代償。出雲の旅ファイナル

          前回から読む *** 翌日、 「稲佐の浜」を経由して、「須佐神社」まで参拝した。 稲佐の浜は、あの「因幡の素兎」の伝説の場所である。 この場所は、 よく観光雑誌などで取り上げられているため、 さほど期待していなかった。 「既視感」は、時に、 現物を見てからの「失望」にもなり得るから。 でも、稲佐の浜は違った。 その日は最高の天気だった。 砂浜に降り立ち、 そびえ立つ岩場に近ずく。 誰もいない、平日の稲佐の浜。 この岩場を独り占めにした感覚。 「神様

          須佐神社と稲佐の浜。悪縁切りの代償。出雲の旅ファイナル