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日本一の金運神社「新屋山神社 奥宮」

私は、サラリーマンを辞めて、起業した。

サラリーマン時代の年収はおよそ1000万円程度。

起業してからは、年収が300万円弱になった。

月の手取りは15万円程度だった。

お金がなかった。
いや、15万円といえば、もらえてる方なのかもしれない。

が、金銭感覚が追いつかなかった。

結果、「お金がない」を繰り返していた。

会社は借金だらけ。
売上の見込みもない。

いくら努力しても報われない現実。

そんな現実を変えるきっかけとなったのが、私が最初の記事で書いた、
スピリチュアルカウンセラーだった。

こんな状態だったから、
神社のにあやかりに行く時、
1番気にしていたのは「金運」だった。

そんな時、
たくさんのスピリチュアル本を読み漁った結果、
ある人物に大きく影響を受け始めた。

精神世界の大物であり、
多大な実績を持つ経営者。 

 そう、船井総研の故・船井幸雄さんだ。 

彼ほどスピリチュアルに傾倒した経営者はいない。

そして、おそらく、彼ほど世界の真実を深く読んでいた人はいない。

私は彼の本に書いてある「金運神社」の存在を知った瞬間、
レンタカーを予約した。 

 知る人ぞ知る、
日本一の金運神社。 

 それが、

「新屋山神社 奥宮」

である。

この神社、スピ系の人に言わせると、

「参拝すると一生お金に困らなくなる」
「お金の匂いが染みついている場所」
「経営者のためにあるような神社」

など、

お金に困っている経営者にとっては、
夢のような神社だった。

もちろん、私も飛びついた。 


例のごとく、レンタカーで向かった。

そして、本殿がある新屋山神社で先にご挨拶を済ませた。

この場所も色々と変わっている。

まず置いてあるお賽銭のほとんどがお札だった。

そして、この御本殿に入ってお参りしようとすると、

そこにおわす、宮司さん?が、

大幣を持って一回一回、お祓いをしてくれる。

こんなサービスの良い神社、なかなかない。

もうすでに金運が上がった気がした。

そして、本命の「奥宮」に向かう。 

 奥宮は非常に分かりにくい場所にある。
途中、不安に駆られるほどの道のりである。

当時参拝した時は、環状列石が配されていたが、
近年は撤去されてしまった。

世界遺産登録のために不適とのこと。

このことが場にどのような変化をもたらしたか、
わからない。

私は実際、特別な気持ちを感じなかった。

ただ、お金にご縁がなかった当時、

そのお金の匂いなんて、感じられるわけもない。

だから、境内の様子が変わった今も、

お金の匂いがするか、前よりもどうか、なんてことはわかりはしない。

しかし、私は最初に参拝してから5年ほどたった今、

それでも、私は、

「日本一の金運神社」に、参拝を続けている。


私はいま、おかげさまで、お金に困っていない。

これが唯一の事実。

私だけが知っている事実。

だから、私はこの神社に感謝している。

そして、その感謝の気持ちは今でも変わらない。

新屋山神社様、
ありがとうございます。

おかげさまで、私はお金の窮地を脱することができました。

そんなことをお伝えしに、

毎年のように参拝している。


ちなみに、

冬季は四月頃まで道が封鎖されていていけないとのこと。

実際私も、「荒天」と「冬季」に阻まれて、

奥宮にたどり着けなかったこと、2度。

お参りできるだけでも奇跡なのかもしれない。

私にとって、そんな奇跡のような神社。

今の時期、気候も良いので是非「思い立ったが吉日」。

お金に困ってる人は是非行くと良いのではと思う。

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