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5月はこんな本が出ました!


公認心理師ベーシック講座 福祉心理学

公認心理師ベーシック講座 福祉心理学
 古村健/丹羽健太郎/下山真衣/陶貴行/森本浩志/境泉洋・編著
 ◎240頁・A5変判・定価3190 円(税込)
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好評の「公認心理師ベーシック講座シリーズ」新刊!
心理系学生が学ぶ べき福祉分野の心理社会的課題と支援のあり方について、「総論:社会福祉の基礎」から「各論:子ども家庭福祉・障害福祉・高齢者・地域福祉分野」まで体系的に解説。コラム・図表も充実。本文カラー。


臨床心理学 理論と実践をつなぐ

[ステップアップ心理学シリーズ]
臨床心理学 理論と実践をつなぐ

 相馬花恵/板口典弘・編著
 ◎288頁・A5判・定価2860円(税込)
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これから心理職を目指す人のために!
基礎から支援の実際まで、1冊でわかるカラーテキスト。知識を補完するための脚注を充実させ、最新知見なども紹介。学問の面白さにも触れられる。公認心理師カリキュラム準拠。DSM-5-TR対応。


公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード30 心理統計編 第2版

公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード30 心理統計編 第2版
 河合塾KALS・監修 宮川純・著
 ◎224頁・A5判・定価2750円(税込)
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心理統計のエッセンスが30キーワードでわかる!
初版に5つのキーワードを追加してパワーアップ。数学が苦手の学生でも基礎から学べ、大学院合格に必要な知識が身につく。試験傾向分析・用語リストも充実。


人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 生化学 第2版

[栄養科学シリーズNEXT]
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 生化学 第2版

 加藤秀夫/中坊幸弘・編
 ◎176頁・B5判・定価2860円(税込)
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ロングセラー『生化学』の待望のフルカラー化!
簡単明瞭な記述とビジュアルな構成はそのままに、新しい知見で改訂した。栄養学の理解に必要な生化学を基礎から学べる教科書。管理栄養士国家試験のガイドラインに準拠。


基礎化学 第2版

[栄養科学シリーズNEXT]
基礎化学 第2版

 中村宜督/辻英明・編
 ◎144頁・B5判・定価2640円(税込)
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信頼の栄養科学シリーズNEXT『基礎化学』改訂版!
高校レベルの化学から基礎栄養 学、生化学、解剖生理学、食品学、食品衛生学などの専門科目へつなぐ教科書をフルカラー化。化学の基礎を簡潔にわかりやすく記述し、高校の新学習指導要領にも対応した改訂版。


基礎有機化学 第2版

[栄養科学シリーズNEXT]
基礎有機化学 第2版

 高橋吉孝/辻英明・編
 ◎160頁・B5判・定価2860円(税込)
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フルカラー化でさらにわかりやすく!
高校の化学一般から 生化学や栄養学、食品学などの専門科目への橋渡しをする、有機化学の教科書のフルカラー化改訂版。高校で有機化学未履修の学生にも理解できるよう基礎を簡潔にわかりやすく記述。


ゼオライトの基礎と応用

ゼオライトの基礎と応用
 辰巳敬/大久保達也/窪田好浩/脇原徹・編
 ◎336頁・A5判・定価6050円(税込)
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最先端の研究者による執筆!
最新のゼオライト研究の基礎から 応用までをまとめた成書。
大学の学部生/大学院生や企業の技術者でゼオライトをはじめとする規則性多孔体の研究に携わっている方々のための解説書。
基礎編では、ゼオライト合成法、イオン交換、構造分類、NMR、酸性度、計算科学などを扱い、応用編では、触媒への応用、自動車排ガスの処理、汚染水の除染、吸着・イオン交換などを取り上げ、また、大規模工業プロセスのみならず、身近な製品への応用など民生用への応用をできる限りカバーした。


暗号の理論と技術 量子時代のセキュリティ理解のために

暗号の理論と技術 量子時代のセキュリティ理解のために
 國廣昇・編著
 安田雅哉/水木敬明/高安敦/高島克幸/
 米山一樹/大原一真/江村恵太・著
 ◎336頁・A5判・定価3740円(税込)
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次世代のセキュリティの最前線へ!
次世代の暗号技術の 標準化に向け、暗号理論とその技術を学べる入門書。暗号理論の数学的基礎から応用技術まで、幅広い内容をバランスよく学べる。暗号理論を学ぶ学生や研究者、セキュリティ関係の技術者に最適。


例と演習で学ぶ 確率論

例と演習で学ぶ 確率論
 中島誠・著
 ◎432頁・A5判・定価4400円(税込)
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手を動かして学ぶ確率論の王道!
測度論を用いた確率論の新定番 となる入門書。確率論の「王道」をしっかり押さえた丁寧な解説と豊富な例・演習問題が初学者にぴったり。序章で確率論の具体的なモデルも紹介し、確率論を「体験」できる構成。


機能性色素ハンドブック 染色、バイオ・医療、先端デバイス

機能性色素ハンドブック 染色、バイオ・医療、先端デバイス
 長村利彦・編著
 ◎576頁・B5判・定価27500円(税込)
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色素を調べるときに必須の一冊!
2200種もの色素の物性値および 機能・用途を解説。その色素の重要文献も逐一掲載。色素を調べるときに必須の一冊。
(1) 構造 (芳香族、複素環芳香族、シアニン、大環状化合物)
(2) 機能 (天然・食用色素、カラーインデックス(C.I.)色素、レーザー色素、分析化学用、生体染色用、光-電子機能)
の2つに大別して分類・解説した。


あとがき

2024年の4月下旬から6月にかけて、アメリカの南東部から中西部に「周期ゼミ」が大量発生すると予想されています。
実は2024年は、13年ごとに大量発生する「13年ゼミ」と、17年ごとに大量発生する「17年ゼミ」の発生周期が重なる年なのです。

13と17は最小公倍数が大きいため、この倍数年ごとに大量発生すれば、他のセミの集団と出会う確率が下がります。これにより、他のセミの集団との同時発生が避けられて、種の保存がしやすくなるのではないかと考えられています。

周期が重なるのは221年に一度なので、次に周期が重なるのは2245年。今年はセミにとって、まさに歴史的な年なのです。

日本でも昨年、今年と続けてカメムシが大量発生していることがニュースになりました。
虫の大量発生は農作物への被害も大きく、うんざりするような出来事です。しかし、彼らは他の生物の死骸や枯れ葉を食べて分解したり、花粉の運搬に一役買ったりと、生態系にとって決してムシできない存在であることを忘れるわけにはいきません。

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