認知行動療法で重要なメタ認知を高める方法

メタ認知能力をアップさせる 健康心理学VOL.2-2

【認知行動療法】自己コントロールに役立つ5因子モデルを解説 - くるちょろ心理学研究所

前回、「認知行動療法ではメタ認知能力が重要である！」という説明をし、メタ認知能力を開発する方法を紹介してきました。

今回もメタ認知能力を高める方法について解説していくのですが、今回の方法は前回のものよりもやりやすく、咄嗟の状況で時間をあまりかけずにできる方法となっています。

つまり、前回の方法が基礎的なメタ認知能力開発トレーニングなのに対し、今回の方法はより実戦で使えるメタ認知利用法と日常的なトレーニングを兼ねたものとなっているのです。

遊びでやってみても楽しいので、ぜひ読んでみてください。

「重要＜＜＜緊急」の心理。人の気持ちがより強く揺れ動くのは、重要なことよりも緊急のことが起きたときです。私たちには大きな意味のあることよりも、結果が早く出ることを優先する心理があるのです。だからいつも大事なことを後回しにしてしまうのです。いま何か大事なことを忘れていませんか？

— 心理学博士ちょっぺ〜先生 (@kruchoro) June 30, 2021

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メタ認知能力を高める方法