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自然が大好きな2人が集まった日のこと

ライブが終わり千春さんと深夜2時近くまで鳥貴族で語り合う、千春さんの嬉しそうな表情に私もつられて嬉しい気持ちになる 時間も時間なので鳥貴族を出た後、千春さんをホテルまで送り自分のホテルまで1人で余韻を感じながら歩く時間も好きだった 寝る準備をし、何時に起きればいいのかと考えていると「三ノ宮駅に7時集合」ということを思い出す これは、久しぶりに会うから長い時間一緒に居たい!みたいな友達の有難い気持ちから早朝集合になる 自分の寝起きの良さにに感動しながら、帰る準備と遊びに

    • 【AURA】想いのままに辿り着いた場所

      前日の夜、姉と会話をしながら淡々と準備を進めていたが、この時点で神戸へ行く実感はほぼ0、姉は明日どうにかして行けないかと悪足掻きを始める 次の日の朝、車で小倉駅まで向かい新幹線に乗り込み、乗った瞬間ほぼ0だった実感が100を超えて湧いてくる エックスやインスタのストーリーに神戸に向かっていることを呟くと友達や色んな人に反応を頂き、嬉しい気持ちから笑顔で景色を見ていた気がする(1人でニコニコしている時に人と目が合うと恥ずかしいよね) 新神戸駅に着き、ホテルのチェックインを

      • 優しい言葉

        気持ちが沈んでいる時にとても優しい言葉をかけて貰えたので文字で残します、いつかまた背中を押して貰えるように 専門学校卒業後、エステティシャンとして働いて10年が経ってしまった(月日の流れって早いような遅いような) 今の職場は私1人でやっているサロンなので、メニューや金額、お部屋のインテリア、雰囲気、BGMなど全て自由に設定できる 私の作った空間に来て下さる方は私とどこか似ていて、大好きな人達であり大切なお客さまでもある しかし今年の6月から状況が変わることとなる、ずっ

        • 福岡に帰ってきてからのこと

          あの日から2週間が経つことに驚きを隠せず、未だ余韻の中写真を見返したり自分の残したブログを読み返したり、手をつけてなかったアルバム作りに取り掛かったりと思い出を形に残したりしている 時間がかかる作業を「めんどくさい」と言いながら後回しにしていた自分を責めたくなるほど日記やアルバム、写真などは素敵だと思うし、自分に合ってる気がする、いつか歳を取って見返した時に懐かしいなと思い出に浸れる日が来たら嬉しい 福岡に帰ってきてから、映画を見たり、本を買って読んだり、友達に会ったり、

        自然が大好きな2人が集まった日のこと

          【DAY4】体力限界ハーブ園

          4日目の朝 悲しいとか寂しいとか少しマイナスな気持ちになるかなと心の準備をしていたけど、かっこいい人達をこの目で見て、私もかっこよく生きたい!という気持ちから人生に対するやる気に満ち溢れてた 姉が寝坊してないかなと思いながらチェックアウト10分前に姉の部屋に行くと、「本当にいつも時間通りよね」ともう少し時間のかかりそうな姉が現れる 血は繋がっていて、顔も少し似ているけどここまで性格が違うと、本当は姉妹ではないんじゃないかと疑うことがある しかし初日から最終日のことを永

          【DAY4】体力限界ハーブ園

          【DAY3】アトリエコード oneman live 蜃気楼vol.12

          3日目の朝 「ここどこ?」って気持ちと同時に目が覚める、3日目となると自分の家と同様しっかりとした睡眠ができたので、さっきまで都合の良い夢を見ていただけだったのだと少し寂しい気持ちになる これ結構珍しいねって言われるんだけど、私は楽しかった日の匂いを記憶する事があるので、起きた瞬間微かなタバコの匂いと香水の匂いがして、現実だったのかとほこほこした気持ちに戻る(プルースト効果っていうやつと少し似てる) 姉と待ち合わせ時間を決めていたので、その時間まで好きな音楽を流しながら

          【DAY3】アトリエコード oneman live 蜃気楼vol.12

          【DAY2】asano raincoat oneman show

          2日目の朝 確か深夜4時頃に寝たくせに、起きたのは7時くらいだった気がする 起きて直ぐ、ふらっとそこら辺を歩ける様に持ってきた服を着て、ナビをポートタワーに合わせて歩こうとしていた自分が居た 朝はまだ雨が降っていなかったのと、神戸に来たらどうしてもポートタワーを見たいという気持ちが先走っての行動 待て待て、あと3日遊び回らないといけないんだぞと心を落ち着かせてとりあえず近くのコンビニでお水を買い、お部屋に戻って好きな曲を聞きながら半身浴をしてた(お風呂大好き) 朝か

          【DAY2】asano raincoat oneman show

          【DAY1】Spring Night Delight

          前日の夜、眠りにつく前、「我が妹よ健闘を祈る」と姉に言われたのをぼんやり覚えてる 母曰く姉はわたしの心配をずっとしてたらしいし、寂しいとも言ってたらしい 鬱陶しいとも思わず、愛されてんなぁと思いながら小倉駅新幹線口に向かい、いつも隣に居る姉が居ないことを実感しつつ、たまに姉の有難みを感じながら神戸の人達へのお土産を買う この時点で「誰かを想う」ってことに幸せを感じながら出発の時間になり、新幹線に乗り込む 後々調べてみるとこだまって「気ままにこだま」とか「ぷらっとこだま

          【DAY1】Spring Night Delight