2020年10月の記事一覧
トラヴィス feat.スザンナ ホフス「The Only Thing」、深夜書店。
歳月、とか距離なんて理屈はいらんねん。
眼を閉じてもみえてくるもんがあるってこと。
その名前をいつだって言うてる、永遠に燃えてる炎みたいに。
『あたしをみてる、あんたをしっかりとみつめてる、』
懐かしい、未来。
そんな眼差し、。
・・・知ってるから、俺。
バングルス、のスザンナ・ホフスが参加してた。
トラヴィスの新曲「The Only Thing」のミュージックビデオ
バングルス、「エターナル・フレーム」、深夜書店。
過去も未来も超えていくものが、伝わってくる、。
病室、の枕をごそごそさせて、
あんたはあたしの片耳にイヤホンさしてきた。
もう片方を自分の耳にいれたまんま。
あんまし、コードが長くないから、
おたがいの顔も近くなる。
あんたの服の曲がったえりが、
あたしのほっぺたに触れてくすぐったい。
‶くせのある文字 ゆずれない生き方も
曲がったえりも 今のままでいて、、〟
アズテック・カメラ「過去 未来」、、深夜書店。
過去 未来、。
と、。
過去未来、
この文字の間に全角スペースを打ってみて気づいた。
みえなくても、あるものの、ぬくもり、。
「過去 未来」のあいだに今、現在の温もりが、いつだって見えないだけで存在すること。
そそ、
あったことにも、。
「空白、にすぎなかった場所で生きてた」
なんて考えたらいけないと自分の想い出にもつながった。
病室、でも聴いたよな、、あの日。
「