新入社員がInstagram運用を任されてから1年経った感想|フォロワー2000人までを振り返ってみた。
お久しぶりです。とくちゃです🍵
なんとInstagramのフォロワーが2000人行きました!🎉
入社して間も無い4月から、インスタグラムの運用を担当することになってちょうど約1年。
フォロワーの皆様、ありがとうございます🙇♀️✨
そしてまだフォローしていない方、
こっそり覗いてみてください🙊
”インスタ映え”という言葉に慣れない先輩方たちのご指名で社内の中で一番SNS慣れしていると思われる私が運用することにはなったものの…
もちろん、SNS担当の先輩!という者がいなかったので、探り探りで今日まで運営を続けてきて、新入社員の私がSNSを運用して良かったこと・良くなかったことをまとめてみました。
良かったこと
①手軽に情報収集できる
②外部からの評価を受けることができる
③同じくインスタグラム運営を頑張っている人と沢山繋がれた
④会社の色や強みを深く理解することができた
①〜③は誰が運用しても同じことだったと思うので割愛しますが、新入社員が運用するにあたって一番大変なのは、会社の色や強みを理解することでした。
一番に何をアピールしたくて誰に向けた発信なのか…。それらをどんなテンションや、どんなキャラで伝えればいいのか分からない。ぼやぼやとしたアカウントになっていました。
会社のやっていること、強みは知った上で入社をしたものの、今思えば全体の数%しか理解できていなかったなと思います。
例えば、初めは内観の施工事例をメインに載せていました。弊社はアパートなどの共同住宅をメインに設計しています。入居者は大抵内観を見て入居を決めますよね?だから、内観メインで写真を載せていました。しかし、設計部の方に外観も載せてほしいという声があり、投稿内容を見つめ直すことにしました。
そこで気がついたのは、本当のターゲット層は”入居者様”ではなく”オーナー経営をお考えの方”でした。
そこで私はさまざまな学びを取り入れ、写真に文字入れしたタメになる建築情報なども投稿することにしました。それから、いいね数がつきやすくなったように思います。
SNSを投稿することによって会社のことや、不動産関係のことをもっと理解しようという気持ちが大きくなりました。これはとても良かったことです。
では反対に、
良くなかったこと
・有益な情報を発信できない
・投稿に説得力がない
新入社員の私が運営するには、知識量や経験が少なくそもそも皆さんにとって、有益な情報とは何かすら分かりませんでした。
さらに先輩方から聞いた話がほとんどなので「〜らしい」とか他人事のような、自信のない文で説得力に欠け、書き直すことも良くありましたw
それらは今後も知識を増やし、改善していければと思います!
最後に
フォロワー2000人。
このSNS時代に、決して多いとは言えない数字かもしれませんが、何もしなければ絶対に達成できない数字であることは確かなので、ひっそりと自分で自分を褒めたいと思います(笑)
単純計算でいくと、来年は4000人…?🙄🙄🙄🙄
そう簡単にいかない気がしますが(笑)
今年度もタメになる投稿続けいきます🌷
これからもケイプロテックをよろしくお願いいたします🙇♀️
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