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就活!面接の極意
面接前の準備
面接では「志望動機」「学生時代の実績(ガクチカ)」「自己PR」について質問されることが多いので、これらについて明確な回答を用意しておくことが大切。エントリーシートと企業概要を再確認して、自分が面接官だったら深堀りしたいであろうポイントを見つけて、回答を考えておくべき。
最後に逆質問する機会があるので、前向きな質問を考えておくのもGood。
逆質問の重要性は志望動機に比べてかなり低いから、優先順位によってはありきたりなものを使いまわしてよいと思います。
面接中の極意
面接では印象に残ることが重要
面接官は何人もの面接をこなしてきているので、印象に残らないと厳しいです。悪目立ちしてはダメですが、例えば、
・頭の回転の速さ
・人当たりの良さ
・珍しいエピソード
を他の就活生よりある程度抜けた水準で示せたら受かります。特に1次面接はその他の有象無象と差別化を図るだけでほぼ落ちなくなると思います。
会社目線で欲しい情報は・・・
面接官が本当に知りたいのは志望動機が8割で、後の2割はガクチカ。質問は主に志望動機を通じて本当に会社で働く気があるのか、雇うことで会社側に利益があるのかを問うています。また、ガクチカで計画性とか持久力、リーダーシップなども見ます。
企業は、目の前のロボットを購入したら、自分にどのような利益がもたらされるのかを考えている巨人。志望動機は売り文句、どのような機能で、どこに使用するロボットかを述べているに等しいです。ガクチカはそのロボットの性能面のアピール。それぞれの企業側の立場で、どんなロボットが欲しいかを考えて準備すればよいでしょう。
面接官もかつては就活生だった
面接官もかつては就活生であり、就活の大変さをよく覚えているはずです。面接官は敵ではなく、できれば就活生を採用したいと考えている味方だと考えてあまり気負いすぎずにリラックスするのも大事です。
最悪の場合寿司を握ればよい
努力だけではどうにもならないこともあります。逸材でも落ちるときは落ちます。実力不足ではなく、運の問題。就職先が決まらなくてやばいときは、寿司を握って適当にどっかの国で寿司マスター名乗って楽しく生きる道もあるということを忘れてはならないです。
寿司も握れない人間が日本人を名乗ってはいけない
寿司を握れない人は面接対策以前にシャリのまぜ方から勉強しましょう
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