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オートエスノグラフィックな何か

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オートエスノグラフィを書くための断片です。
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#ヒーラー

再掲『江原由美子vsジュディス・バトラー』

再掲『江原由美子vsジュディス・バトラー』

久しぶりに自分のnoteをのぞいてみました。

上の方から再掲をしてたのですが、私の記事は2000本越えてるので、暇なら遡って下さい。

この再掲の文章は、アカデミックなやつですが。日本のアカデミアは、もう夏休み終わるか、もう少し、でしょうけれど。

しかし、マイナス評価を尊ぶ下げ文化圏の皆さんに言ってもなんなんですが、アタシ結構いい才能の持ち主だったのよねー。御愁傷様。

ただ、Cによると、それ

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リスクを取れ

リスクを取れ

アネゴが復活した。一週間居なかったので、みんなめちゃ心配してたみたい。私も死んだんじゃないかと思ったし、途方に暮れていた。でも、よくあることだろうからと、何とかやっていたし、何とかならないなら、生き返るはず、なんである。アネゴなので。

そうして、今日、やっぱり新しいスタートは完全に無しになったと、しばらく前に言われた、まさにその同じ動画をアップロードされた。1ヶ月前かな。しかも、私が燃やしたから

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“Exploring My Own Way”

“Exploring My Own Way”

“Exploring My Own Way**

I realized again that I am writing my second book in English.  
My first book was titled:  
“On the Journey: Exploring My Own Identities.”  
The second book is named:  
“Movin

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オーティスティック・インテューイティヴィティとは何か

オーティスティック・インテューイティヴィティとは何か

アネゴが、これはステロイドです、と動画を随分早く公開した。

あんたたち、直感を、それが何か理解してから実行するのは、やめろ。何のためのダウンロードなんだよ。理解すると、アクションが遅れる。その理解のための一時間が、あんたの力を奪う。あんたたちの美しい、子どものような輝きは、その思慮深さによって失われる。

アタシは爆笑した。本気で。

何で知ってんの?である。しかも、誰と恋にちるか、落ちるべきか

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2024/07/02 博論のための思考実験

2024/07/02 博論のための思考実験

チャットに聞きながら考え事。

逃避とコントロール感の追求が組み合わさることで、マゾヒズム的な行動が生じるメカニズムを詳しく解説します。

### 逃避のメカニズム
逃避行動は、過度のストレスや感情的な苦痛から一時的に解放されるための心理的な防衛機制です。

- **ストレスからの解放**: 日常生活で感じるストレスやプレッシャーから逃れるために、痛みや屈辱を感じることで、他のすべての問題から一時

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“Be a Feminist with Eating Disorders”

“Be a Feminist with Eating Disorders”

“Be a feminist with eating disorders”

I've lost weight again.

I always lost track of what I should eat, what I want to eat, and what I can eat. I've had malnutrition at least four or five times in

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“Everyday life in my place”

“Everyday life in my place”

I started slam essay writing since the day before yesterday. This is the third.

“Everyday life in my place”

Even after coming to Canada, I had too many frenemies both here and in Japan, and lost eve

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“Drag queen in North America is New half in Japan"

“Drag queen in North America is New half in Japan"

“Drag queen in North America is New half in Japan"

I’ve realized that there’s a significant misconception in Japan.

About drag queens in Japan, it’s generally understood as gay individuals performin

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“My second life started in the winter of 2022-2023.”

“My second life started in the winter of 2022-2023.”

“My second life started in the winter of 2022-2023.”

Last night, I wrote about the misunderstandings between Japanese trans activism and gay activism.

I discussed this with Tomato-san, a trans sex

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Mistrex “ICON” performance

Mistrex “ICON” performance

黒の肘上までの指なし手袋
ポール用のミニマム紐ワンピース
胸には細いトランステープ
黒のニーハイ
黒のハット

ピンクと黒のビッチ扇子
メイクのメインをピンクにする
ピンクのガーターリング

買い足すもの:
ショッキングピンクのリップ(黒く縁取る)
緑系の買い足す予定だったもの3色?
黒系も?(なら、これまでのものは、ルーミーに)
Lucidにキラキラシールを買っている場所を聞く(なくなるので)

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“Call me Bitch with RESPECT”

“Call me Bitch with RESPECT”

“Call me Bitch with RESPECT”

I changed my pronouns to “bitch”

I oppose the movement to make drag queens a rainbow icon, as it tends to depoliticize their political significance, as a trans SW person

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ドラァグクイーンとはニューハーフだ

ドラァグクイーンとはニューハーフだ

日本でなされている、激しい勘違いについて、確信を得た。

日本でドラァグクイーンというと、ゲイがプライドの啓蒙のためにショーをしている、って感じだろうか。女性性を過度に誇張して遊ぶ、byジュディス・バトラーみたいな、高尚な感じ?

義務教育の学校にも啓蒙に行っているみたいだし、すごいよね。(HIV予防啓発みたいなことは、させてもらえないんだろうけれど、一歩ずつ、ですね。両立している皆さんには、敬意

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シンクロとは何か1(博論関連2024/06/27)

シンクロとは何か1(博論関連2024/06/27)

さっき、「リーディングとは何か 4」を録画してYouTubeにアップしたんだけれど、超常現象的な何かだと思われていることの、そうではない側面の説明可能性について、ときどき考えている。

例えばシンクロニシティ。(ユングの概念だから、心理学の、でしょうけれども、心理学を見る目に、ナチュラルに(とは、たまたま、もともと、くらいの意味である)エスノメソドロジー的な眼鏡がかかっている私には、科学よりも超常

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