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コラムを書けるようになりたくて。

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コラムを書けるようになりたくて、「新聞を題材とした、お手軽な文章練習の方法。」の練習方法で文章を書く練習をしています。 平日は毎日1本。お休みの日は休み。 https://t…
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2024年6月の記事一覧

知らないことを知るのは楽しくも辛い…。

今日の話は の金券政治の話だった。 規模感がすごくて現実味が全然なかった。以前の天声人語…

こずえ
3か月前
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調べればすぐにわかることであっても自主申告するから信用される

調べればわかることだったとしても、前もって「実は」と本人から自己申告してもらった方があり…

こずえ
3か月前

面従腹背してまで守りたい良心は、浜で死にもうした。

「それはおかしい」と声に出して主張したこともあった。 20代。新卒入社の札が頭の後ろについ…

こずえ
3か月前
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つい出来心でを防ぐための仕組み化。しかし、縛りすぎるとハックしたくなるもの人間。…

「つい出来心でやってしまった」 その結果 「やばいことになった」 という冷や汗では済まない…

こずえ
3か月前
2

「正直に話すと…」に感じるうさん臭さ。結局、普段の言動がどのくらい誠実に映るかが…

「うわっ。ぜったい何か裏がある」 ひさしぶりに、そういう経験をした。 話してくれている相手…

こずえ
3か月前
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転職という名の亡命。成功させるにはどこでも通じる実力とそれを保つ努力が必要。

たとえば、現職がハラスメントの見世物小屋のような状態になっていたとする。「そんなところに…

こずえ
3か月前
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コラムを読んだけど何も感じないのは疲れのせい?

今日のコラムは、選挙活動を揶揄したコラムだった。 だったのだけど、不思議と何の感想もなかったのだ。 何も感じないほどに疲れてしまっているのか、それとも、今風の選挙と離れた内容に現実味を感じなかったのか…。 これまでは何も感じなくても「何かあるはず」と思って何かしら書いたけれど、15分ほど悩んでも何も思い浮かばない。 これ以上考えたところで仕方がなさそうだ。 というわけで、「何も感じなかった」回ということにした。 読んだコラム「タレ目」 思ったことを箇条書きに な

「前例主義」と揶揄したい瞬間もある。でも、堅い仕事をしてくれる公務員が安心

役所というのは、とにかく叩からやすい職場と思う。 「前例主義だ。」「頭が固い。」 なんてお…

こずえ
3か月前
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その無理筋は人心を離反させてまで通したいものだろうか。

「無理筋とわかっていても、それを「正」として通さなければならない瞬間がある。本当にそうだ…

こずえ
3か月前
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有名なだけの人を選びがちなのは、他の候補の主張がわかりにくいせいもあるのでは?

選挙で、有名なだけの人を選びがちなのは、他の候補の主張が分かりにくいためと思う。 「選挙…

こずえ
3か月前

立場ができてから素行を直しても遅い。

「でも、あいつってああいうやつだったよね」 立場ができてから立ち居振る舞いを変えても周り…

こずえ
3か月前

隣の芝生は青く見えるだけ。自分の組織はそんなに悪くないかもしれない。

「いいなぁ、お前のところは。グループ移動したいよ」 という愚痴を耳にするようになってしま…

こずえ
3か月前
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いつの時代もリーダーに求められるのは誠実さと人間味。

「首相が」を「リーダーが」と言い換えたらそのままリーダーのあり方に使えそうな話だ。 リモ…

こずえ
3か月前
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風刺やジョーク、場違いな場所で話すと痛い目を見る。

風刺やジョーク、場を考えずに「これくらい通じるだろう」と高をくくって発するとだいたい失敗する気がする。 痛烈なものであればあるほど、冗談だと思わず真に受けた人たちの批判がすごいことになるからだ。 「批判を覚悟の上」であったとしても、激しい攻撃にメンタルが耐えられない。 ネット社会でAIも発達している「今」だ。「もしかして、風刺のつもりか?」と思えば調べようはいくらでもある。でも、反射的に「こいつの言っていることはけしからん」と怒り狂う人にはそんな余裕はない。 「実はジョ