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コラムを書けるようになりたくて。

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コラムを書けるようになりたくて、「新聞を題材とした、お手軽な文章練習の方法。」の練習方法で文章を書く練習をしています。 平日は毎日1本。お休みの日は休み。 https://t…
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記事一覧

転職という名の亡命。成功させるにはどこでも通じる実力とそれを保つ努力が必要。

たとえば、現職がハラスメントの見世物小屋のような状態になっていたとする。「そんなところに…

こずえ
51分前
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コラムを読んだけど何も感じないのは疲れのせい?

今日のコラムは、選挙活動を揶揄したコラムだった。 だったのだけど、不思議と何の感想もなか…

こずえ
1日前

「前例主義」と揶揄したい瞬間もある。でも、堅い仕事をしてくれる公務員が安心

役所というのは、とにかく叩からやすい職場と思う。 「前例主義だ。」「頭が固い。」 なんてお…

こずえ
2日前

その無理筋は人心を離反させてまで通したいものだろうか。

「無理筋とわかっていても、それを「正」として通さなければならない瞬間がある。本当にそうだ…

こずえ
3日前
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有名なだけの人を選びがちなのは、他の候補の主張がわかりにくいせいもあるのでは?

選挙で、有名なだけの人を選びがちなのは、他の候補の主張が分かりにくいためと思う。 「選挙…

こずえ
6日前

立場ができてから素行を直しても遅い。

「でも、あいつってああいうやつだったよね」 立場ができてから立ち居振る舞いを変えても周り…

こずえ
7日前

隣の芝生は青く見えるだけ。自分の組織はそんなに悪くないかもしれない。

「いいなぁ、お前のところは。グループ移動したいよ」 という愚痴を耳にするようになってしまった。 聞けば「上長が情報を流してくれない」「ハラスメントが横行しているのに、人事は何もしてくれない」「仕事がなくて干されているやつの愚痴を聞くのがしんどい」といった不満があるようだ。 事実とすれば、転職も視野に入れていいレベルの深刻さと思う。 でも、その問題は組織内の他のグループに移ったからといって解決はしないだろう。 だって、同じ組織内にある同じ目的をもってうまれたグループなのだ。

いつの時代もリーダーに求められるのは誠実さと人間味。

「首相が」を「リーダーが」と言い換えたらそのままリーダーのあり方に使えそうな話だ。 リモ…

こずえ
10日前
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風刺やジョーク、場違いな場所で話すと痛い目を見る。

風刺やジョーク、場を考えずに「これくらい通じるだろう」と高をくくって発するとだいたい失敗…

こずえ
13日前
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人を傷つけないジョークが言えるのも教養のうち。

本当のあほうは道化にはなれない。というセリフを聞いたのはどこだったか…。ターゲットの頭の…

こずえ
2週間前
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批判や文句が口を出たら、己を振り返る必要がある

「むかつく」と声に出すのは簡単だけど、声に出すだけで満足してはいけない。なぜ自分がむかつ…

こずえ
2週間前
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多数横暴も必要悪?信じる正義が本当に正義かは後にならないとわからない

「未来のためだ。犠牲になってくれ。君たちの意思は関係ない」なんてセリフにしたら、なろう小…

こずえ
2週間前
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情熱を傾けて回顧録を書くほどに責任ある仕事をしているか

回顧録が書けるほどに情熱を傾けて仕事をしているか。それも常に。 といわれると「していない…

こずえ
2週間前

「こんにちは!世界!」に続く宣伝文句がうまい奴が勝つ

楽に情報を得る手段が限られていた時代は「宣伝が上手で声の大きいやつ」が勝つものだった。 今は、楽に情報を得る手段がさまざまにあるし、「宣伝が上手で声がでかいだけ」では勝てなくなったように思う。 たとえば、何か功績を立てたとして…。 まじめにコツコツ努力をした人間よりも「こんなことができました!」とアピールできる人間に注目が集まり、集まった結果、「功績を立ててえらいのも注目を集めた人になる」という事案。 昔はそのまま「えらいすごいすばらしい」と言われるだけだったのが、最近は