猛暑とグロテスクなカルト政府にゾッとする2022年7月末

画像1 毎日、暑い暑い、猛暑が続く。今年は物凄く早かった梅雨明け宣言をしてから一ヶ月。暑さに身体が慣れていないから等と言うけれど、一ヶ月経っても慣れないし、この先も体温よりも高い気温に慣れることはないと思う。夏バテすると食欲も落ちて、更に体力が落ちるという悪循環に陥るので、頑張って栄養を体内に入れなくてはと思っているが、こう暑いとねー…缶詰、レトルト、冷凍食品、便利で美味しい、価格も求めやすいものが多い、これらを活用して しっかり食べている。
画像2 いつも大体、数冊を同時に読んでいて、今の一冊、東畑開人さんの『心はどこへ消えた?』、出版されたのは2021年9月10日、週刊文春に2020年5月から2021年4月まで連載していた「心はつらいよ」を改題して加筆修正したもの。コロナ禍、東京オリンピック、不安定な世の中。自公政権と統一教会の長年にわたる一心同体が明るみに出た今 読むと、ああ、だからこんなに不気味なのか、だからこんなに生き難い社会なのか、と答え合わせして納得。
画像3 実はエイリアンが支配していたような国家、話が通じない。物凄くグロテスク。 元々、人権を無視している現実が あちこちに存在していて、今は違憲だけれど、その事実を合憲にしたいカルト政権。人権無視を憲法で認めるように改憲したい。どこまでも冷酷無比なエイリアン。

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