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アトリエ フルリール

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Fleurir(フルリール)とはフランス語で「花を飾る」という意味です。毎日の暮らしに花を飾りましょうというメッセージを込めて発信しています。「毎日」ですから、気軽に楽しくないと…
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#アラフィフのつぶやき

ワークショップで人気のハンドメイドフラワーブーケ。ブーケは作っている時が一番で楽しいんです。自分の為に、あるいはお友達、あるいは愛娘に、と贈る人のことを思いながら制作している時間がとても幸せな気持ちになれますよ。初心者でも作りやすい花材選びがまずは重要です。

稲穂をメインにしたアレンジメントのオーダーをいただいてます。秋田の米農家のお父様が米作りを引退されたので記念品としてプレゼントしたいのだそうです。約3年前に収穫した稲穂を使って制作します。色は抜けていますがとてもきれいに乾燥できています。コーティングは必要かなと思ってます。

きょうのハンドメイドは樹脂粘土で作るアクセサリー。粘土をこねてキラキラビーズをを埋め込みます。指でペタペタと粘土を叩いて表面を滑らかにしていきます。お金では買ったものではなく自分が作ったっていうところに価値があると私は思っています。自己満足ですがそれって大事かなって。

福来みかん、可愛いですよね。手のひらに収まる位の小さいサイズ。
味は、温州ミカンよりすっぱいですが、さっぱりした味が好きな方には好まれそうな味です。種がわりと大きめに入っているので一つ食べた位では物足りない感じです。皮を乾燥させて細かくし、七味唐辛子に混ぜると美味しいですよ。

キラキラアクセサリーは着けても見ているだけでも気分が上がります。こちらはハンドメイド。自分で作った作品というだけでも特別感がありますよね。樹脂粘土にキラキラパーツを埋め込むだけなので見た目より実はとても簡単に出来てしまう、程度のラフなモノづくりが自分には合ってます。

紐を手で編み、結び目を作ることで模様を生み出していく技法を「マクラメ」といいます。昔からある工芸ですが、最近また人気なんですよね。
難しいテクニックは苦手ですが、太めの紐で単純な結び方で作れるこちらのような作品なら楽しく制作できました。2時間以内で作れる程度が丁度良いです。

3年前に収穫した稲穂を使ってフラワーギフトを作りました。この稲は農業を引退するお父様が作った大切な米とのことで記念にプレゼントしたいそうです。敷き詰めた稲穂をベースにしてお祝いらしく華やかなバラをアレンジしました。稲はアルコールインク(コピック)でグリーンに着色しています。

今日のお花はハンドメイドブーケです。
つまみ細工のお花をポイントに入れました。ハンドメイド感溢れる個性を出した作品が好きです。つまみ細工で使用している布はコットンやリネンを使っています。そうすることで洋服にも合いますし、カジュアルなフラワースタイルに合わせやすくなると思いました。

今日のお花はバラ。ただし、このバラは食用なんです。「エディブルフラワー」と言って食べられるお花です。
バラの花弁って美容や健康に嬉しい成分がたくさん含まれているんです。この花弁をソーダー水に浮かべるだけでとってもリッチな気分になれます♪
バニラアイスに1枚乗せるだけでも素敵!

今日のお花はアマリリス。

アマリリスは花径10~20cmもある鮮やかな色の花を、すっと立ち上がる太い茎に咲かせ、1株でもかなりインパクトがあります。

花言葉は、「おしゃべり」。
横向きに花を咲かせますがその様子が、花同士が会話しているように見えることからつけられたそうです。

3月14日はホワイトディ。
男性がヴァレンタインディのお返しにプレゼントする日です。1977年に日本で始まりました。もともと白いマシュマロを贈ったことからこの名前が付けられたそうです。
近年ではヴァレンタインディ以上に花を贈る習慣が定着しつつもあります。

今日のブレンドティー
・・・ローズ+ジャーマンカモミール+セントジョーンズワート
情緒不安定の時にオススメ。心が落ち着きます。
今日も一日お疲れさまでした。