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ロボットとデザイン

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micro:bitとAdobeXDとPLEN:bitを題材にして、未来のデザインについて考えていきます。
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2018年12月の記事一覧

ロボットと共有する"カメラ"

ロボットと共有する"カメラ"

以前の記事で、ロボットを購入(クラウドファンディングの支援)をしたことを書きましたが、UIデザインの視点でもう少し掘り下げてみたいと思います。

今回ロボットを購入した理由は、そのロボットに写真を撮らせようと考えたからです。
これまで色々なカメラのUIをデザインしてきましたが、それは人間が操作することを前提したものでした。しかし「未来のデジカメ」をデザインするのであればロボットとの共同作業を考えて

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PLEN:bitに写真を撮らせるプロジェクト始動。

PLEN:bitに写真を撮らせるプロジェクト始動。

PLEN:bitは、自分で組み立ててプログラムも楽しむことができる小型のロボットキットです。

12月1日からKickstarterでクラウドファンディングが始まっており、一日が経過した時点で全体の5分の1の達成率になっています。わたしも支援(購入) させてもらいましたので、ぜひ目標額を達成できるように応援してきいたいと思っています。

自分で組み立てられる最初にプラモデルのように組み立てることも

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