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年上夫のすゝめ。

夫は7歳年上。
多少のジェネレーションギャップがあるが、それも面白い。

年上夫の特徴をいくつか挙げてみる。
あくまで独断。

経験と知識

年上の夫は、生活や仕事で豊富な経験を積んできた可能性がある。
それに伴い、知識や知恵も深いことが多い。
実家暮らしから結婚し、一人暮らし経験のない私と、大学進学を機に一人暮らしを始めた夫。生活力が高いのはもちろん夫。料理の腕も立派である。
staub(鉄鍋)を独身時代から愛用。無水調理の肉じゃがは絶品。
学歴差がある(私:私立女子大卒、夫:国立大卒)からか、あらゆることに対して知識も豊富。
分からないことに対して、決して馬鹿にせず、「こうやって調べれば出てくるよ」とヒントをくれたり、どうしても分からないときは教えてくれる。

責任感

年上の夫は一般的に責任感が強く、家族やパートナーへの責任を重んじる傾向がある。
家庭や経済的な面での安定を追求し、頼りになる存在として振る舞うことが多い。
一生懸命働いてくれるのは嬉しいが、自宅で複業もしているので身体が心配になるくらい。
土日も自宅で働いていることが多いが、夕方あたりからデートしてくれる。
本人は「気分転換だよ」と言っているけれど、私が寂しくならないようにしてくれているのだな、と思いやりを感じる。

安定性

年上の夫は一般的に安定感がある。
経済的な面や感情的な安定さ、決断力など、生活の安定に寄与する要素を持ち合わせていることがある。
私は常に不安を抱えている。
でも、夫は、「実際なってみないと分からないじゃん」とかわす。
それに何度も支えられた。

成熟度

年上の夫は一般的に年齢を重ねてきた分、精神的な成熟度が高い傾向がある。
冷静な判断力や自己抑制力、パートナーの感情に寄り添う力など、大人としての魅力を備えていることが多い。
経験豊富だからこそ、分かってもらえる。
感情的に怒らない。
私は家庭環境が複雑だった。その為か、すぐに疑いにかかってしまう。
今、穏やかな自分でいられるのは、夫のおかげ。

サポート

年上の夫は、パートナーや家族を支えるために積極的に努力することがある。
経済的な面だけでなく、感情的なサポートや家事・育児への参加など、パートナーの成長や幸福を促す役割を果たすことが多い。
私は仕事がストレスの根源であり、妊活と両立できずに退職した。
それでも夫は、嫌な顔せず、「無理に働かなくていい、美味しい料理を作って」と言った。

ただし、これらの特徴は一般的な傾向であり、全ての年上の夫が必ずしもこれらの特徴を持っているわけではない。
個人の性格や経験によって異なるため、具体的な夫の特徴は個別のケースによって異なる可能性があるのでこれら全てを鵜呑みにするのはご注意を。

ただの夫自慢になってしまったが焦、年上男性を好む方は共感してくれるかな??


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