見出し画像

お腹は柔らかいほうが良いらしい。妊娠体質になるためのゆるめる身体づくり


出産は体力がいるので、筋トレをやろうとしたけど、実は良くないらしい

ピラティスを始めて半年。
きっかけはぽっこりお腹解消だけど、かつ出産には体力がいるのでそれも兼ねて通っている。
初級では物足りなくて、中級に挑戦しつつある。
私に限らず、妊活中の女性は、出産に向けて体力をつけようと筋トレを始めることがあるかもしれない。しかし、実はこの考え方は専門家からはあまり勧められないそうだ。
なぜなら、過度の筋トレは妊娠に悪影響を及ぼす可能性があるからだ。
例えば、重いウェイトを使った筋トレは腹圧を高め、子宮や骨盤底筋に負担をかけることがある。ピラティス自体は問題ないが、過度に負荷を与えるのは良くないそう。

身体をゆるめる

妊活中の女性が取り入れるべきなのは、身体をゆるめるエクササイズだ。
ゆるめる運動は、ストレスを軽減し、心身のリラックスを促す効果がある。
また、柔軟性を高めることで出産時の体の動きをスムーズにする助けにもなる。そのため、
妊活中の女性にとって身体をゆるめる運動は非常に重要だ。
私は緊張しやすいので常に身体がこわばっている。そのため肩こりも起こりやすいし、血行も悪くなりやすい。

そこでリピートしているヨガ動画をご紹介。
どれも数分でできるのでちょっとの隙間時間に是非やってみて。

●【極上ストレッチ】 全身の不調が改善し、みるみる柔らかくなる!
https://www.youtube.com/watch?v=SX2FsECzB24

●【毎日10分】首・肩・背中の凝りをほぐし、姿勢が良くなる肩こり解消ヨガ 
https://www.youtube.com/watch?v=DDUXeUrVkXM

●【妊活ヨガ】排卵前オススメ!卵子の質を上げるヨガ9分
https://www.youtube.com/watch?v=5NCjc9YxlX8

●【妊活ヨガ】重要時期!排卵期に絶対やって欲しいヨガ
https://www.youtube.com/watch?v=b0jsuanMP4Q

程よく健康的な身体になるには

妊活中の女性は、適度な運動を心がけることが大切だ。
適度な運動は血行を良くし、体重をコントロールし、精神的な安定感をもたらす。
ウォーキングや水泳などの有酸素運動は、心臓や血管の健康を保ち、全身の筋肉を使うので妊娠に適した運動といえる。
また、日常生活での軽いストレッチも疲労回復や血行促進に役立つ。適度な運動とリラックスした生活を心がけることで、健康的な妊娠をサポートすることができる。

ゆるやかな毎日を。

妊活中の女性が健康的な身体を維持するためには、適度な運動と身体をゆるめることが重要である。過度な筋トレは避け、ヨガやウォーキングなどの穏やかな運動を取り入れることで、心身ともにリラックスした状態を保つことができる。
そして、健康的な生活習慣を心がけることで、妊娠期間中の体調管理や出産に向けての準備を整えることができるだろう。


いただいたサポートは記事執筆の際のカフェ代に使わせていただきます(´∀`●)