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Javaでお勧めの本を紹介します。以下の本です。本書は資格試験用の本ながら、コンパクトに、かつ網羅的に、Javaのことを説明してくれています。ちょっと早く説明してしまうところもあり、実務経験がないとわかりにくいところもあるかもしれませんが、繰り返し読むとわかるようになってくるかもしれません。この本を理解できればJavaの資格試験に受かれるというメリットもあります。

Javaの本質的なところで、これは僕の解釈なので、間違っているかもしれませんが、

クラス→ハードディスクに格納されている触れられない情報
インスタンス化することにより→ハードディスクからメモリに展開され、コード上で触れられるようになる

ということを理解すれば、Javaのコツがわかってくるのではないかと思っています。
「コンストラクタ」の説明なんかも実務的で、わかりやすいですよね。間違っているかもしれませんが、僕なりに説明すると、

コンストラクタ→クラスをインスタンス化したときに、最初に呼び出される処理で、変数の初期化などに使われる。別にメソッド内で、処理してもいいんだけど、コンストラクタという方法を使ってもいいよという風に覚えておけばいいでしょう。使わなくてもいいんだけど、そういう機能も用意しているよということでしょうね。コンストラクタで、絶対に最初にやりたい処理を明示的に書いてもいいよ、それぞれのプログラマーの癖というか習慣で、やってもいいよということでしょうね。

Javaができるようになると、C言語なんて、切れ味が悪くて、うざったく感じるようになってきますね。プログラマーを目指すコンピューター初心者の人に言っておきたいことは、

「コンピューターで実現したいことはそんな大したことではない」ということですね。ぶっちゃけ、大半のシステムは、「ノートを取る」とか「電卓でやってたのを自動化する」とか、そんな程度のことをコンピューター化しようとしているに過ぎない。

ということは強調しておきたいですね。「コンピューター」というと、すごく難しいことを実現しようとしているように見えちゃうんですけど、業務的には、その程度のことを実現しようとしているに過ぎないといことです。プログラミング言語を勉強しようとしている初心者の人も、プログラミング言語だけを見ちゃうと、すごく難しそうに見えるかもしれないけど、業務的には、その程度のことを実現しようとしているだけだし、技術的にも、みんな「慣れ」でやってるだけのことが多いのが、大半のプログラマーの現状です。

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