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物流事務の仕事は、知られていない【社会人2年目】

こんにちは。高校5年生です。

先週末から今週にかけ、仕事に対してネガティブな気持ちが渦巻いております。以前、私は物流事務の仕事に就いているとお話ししましたが、物流事務というだけでかなり狭い範囲の仕事なのに、その中でも扱うモノや立場、地理的条件によって全く違う仕事に分かれていきます。ネットで調べても私みたいな仕事をしている人はなかなか見当たりません。共感されず、とても寂しい思いをしております。

ある日、「物流事務 辛い」で検索をしたところ、業務や扱っているモノは全く異なるものの、同じように仕事が大変だと感じている人の声に辿り着きました。「私のしている仕事は難しいんだ、悩んで当然なんだ」と少し気持ちを立て直す勇気をもらったので、ご紹介します。

私が手がける業務とほんの一部ですが重なる記載がありました。それだけが仕事ならまだ負担は少ないのに……!

この方は業界が全く異なりますが、『物流事務に向いてるのは「業務量が多くても効率的に仕事をこなせる精神的にタフな人」』という言葉にとんでもなく共感しました。業務量が多い分体のタフさも求められますが、それ以上に心のタフさがどれだけ重要なことか……。『また精神的に追い詰められる部分もあるので他人の意見を受け流せるような方がいいと思います。』という文言に、大きく頷きました。受け流せない人は間違いなく、私みたいになります。

今2つの記事を紹介しましたが、「物流事務」と検索して出てくるのは求人サイトや転職サイトばかり。生の声に触れることはほとんどできませんでした。「食品」や「低温」といったワードを入れると、もうそういったサイトすら出てきません。プレスリリースや新聞の電子版の記事が表示されます。改めて、世間一般の目から見るととても狭い分野の仕事なのだなと感じました。

何でもかんでも書けるわけではないものの、「ないのなら私が書きたい」という気持ちも少しずつ膨らんでおります。どこまで書いてOKなのか見極めながら、物流センターで働く社会人2年目の日常を言葉にしていきたいです。

以上、「物流事務の仕事は、知られていない【社会人2年目】」でした。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
次の投稿でお会いしましょう!

夏っぽい写真貼っておきます(鹿児島県のとある島です)

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