劇場版ブルーロック見てきました！
最近話題の「ブルーロック」の劇場版を見てきました！
エピソード凪ということで、本編では主人公の「潔世一」のライバルとして登場する「凪誠士郎」が主人公のストーリーです。
多少ネタバレな部分もあるかと思うので、本編を初見で楽しみたい方はこのあたりで止めておいてくださいね！
◆ストーリー
「世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない」
世界一のストライカーを作るため、「ブルーロック」と呼ばれる特別研修施設に招待された各都道府県のストライカーたち。
そこで戦いながら世界一のストライカーを目指すべく、ライバルと戦く中でストライカーとして成長していく物語です。エゴイスト、それが日本に足りない要素だと考える、「絵心甚八」が考案する特別練習プログラムをこなしていく中で、世界一のストライカーを目指してライバルたちと切磋琢磨し、勝負の世界を体感していくストーリーです
◆個人的な見どころ
今回の主人公、凪は元々サッカーに興味がないが、圧倒的なセンスで司令塔の「御影玲王」と連戦連勝を繰り広げます。
そもそも凪がサッカーを始めたのも、玲王の猛烈なアプローチがきっかけで、特に思いれがないところからのスタートです。その中で主人公のチームとの最終ゲーム、サッカーや勝ち負けに興味がなかった凪が、ゲームの中で回りが勝利に対する熱量から変化していくところだなと思います。
本気の主人公たちに、最初は冷めた態度でいる凪ですが、少しずつその熱量に心が変化していく過程が面白い！本気の熱量が、人を動かす、心を燃やすんだということを映画を通じて体感します。
確かに本気のスポーツを見ると楽しいし、自分がプレーヤーじゃなくても心が熱くなる瞬間がある！それをこの劇場版ブルーロックでは表現されています。
◆アニメで予習しよう！
映画だけみても、正直なんのこっちゃ、、
となるので、できることならアニメを見てから行くことをおススメします。
そうすることで、凪の変化を最高の臨場感で楽しむことができます！
みなさんもアニメで予習して、最高の状態でキックオフ！！
ではまた！
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