広報の極意～内覧会で心に留めておくべきこととは？～

今回は、メディア向けの内覧会で心に留めておくべき広報の極意をお伝えします！

メディアには平等に接するよう意識する

広報やPRの仕事をされている方は、いかに報道や掲載を多く獲得し、いかに露出を最大化していくか、と考えていると思います。そう考えると、当たり前ですが大手のメディアに取り上げられることは大きな価値を持ちます。一方で、専門誌や地方紙から火が付くことも往々にして有り得ることです。

特定のメディアを特別扱いしていませんか？

例えば、テレビや日経など優先しがちな全国規模の大手メディアにばかり時間を割いたり、特別扱いをしたりすると、当然他のメディアは良い気持ちがしません。忙しい中わざわざご足労いただいているのは、どのメディアも同じです。

1件でも多く報道や掲載をしていただき露出を増やせるよう、どのメディアに対しても平等に接することを日頃から心掛けてみてはいかがでしょうか？広報の極意として「メディアには平等に接するよう意識する」ことを心掛けて日々精進していきましょう！