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【限定復刻】XK60OZ
XK60OZとは、
XK60OZは、2000年から2010年の
間XK60の一回り細いモデルとして細身の柳刃としてラインナップとして存在していました。
XK60OZ(左)とXK60(右)の比較全体的に一回りスリムな感じ。
XK60との刃線のカーブの比較
XK60の刃線のカーブが、刃元から中間までは500Rで中間から刃先は400R。
一回り幅が狭いXK60OZは、刃元から中間までは600Rで中
ドライカットシザーの選び方
はじめに、色々なドライカットシザーがあるなかどのような点に違いがあるのか、
選ぶポイントは、
1,刃線のカーブの度合い
ドライカットシザーを選ぶ際、最も重要な部分です。カーブが大きいほどスライドしやすく、滑らかに切れます。
カーブが大きくなればシザーの幅も大きくなり全体的に太くなります。
だからと言って、スマートな形がいいからと言って細めのタイプを選ぶとスライドしにくくなります。
2,長
選べるリングの色とサイズについて
はじめに、シザーの指穴に装着する”リング”を12色用意しています。
装着する目的として、
・指穴のサイズダウン
・滑り止め
・シザーケースに入っている際の、色別け
サイズは、MとSの2種類ございます。
ハンドルの種類によりサイズがあり、
メガネハンドルにはM
段違い、立体ハンドルには親指側にのみS
ブラック(黒)
グレー(灰色)
ブラウン(茶色)
ホワイト(白色)
クリア
使い込むほど、鋭さが増す
どの様な物事も共に過ごした時間が長ければ長いほど、思い入れと愛着が増します。
美容師の方にとって、”シザーは美容師の命”と言われるくらい大切な仕事道具です。本当なら指先で髪の毛が切れればいいのですが、シザーを使わないと髪の毛は切れません。それならば、指先と同じ感覚で手と一体化したシザーがあれば理想的です。
幸運なことに自身の感覚通り使えるシザーに巡り合えたとしても、使っていけば刃先は鈍くなり、
【東京ショールーム限定】XK60 modified
今回の投稿は、光邦シザーズ東京ショールームにて特別販売しているモデルをご紹介いたします。
今回ご紹介するシザーズは、XK60を改良したバージョンです。
改良バージョンということで、現行モデルとの違いを示すため”modified”と後ろにつけています。
下の写真は、現行の”XK60"です。
XK60は、スライドカットやストロークカットなどドライカット用シザーとして皆様に愛されてきたモデルです
ベースカットシザーのサイズの選び方
はじめに、これからカット練習に入られる方で、シザー購入に際してベーシックカットシザーのサイズ選びにについて迷われてはいないでしょうか?
ベースカットシザーの買い方で悩まれるのは、シザーの長さ(サイズ)とハンドルの種類をどのような組み合わせにするかどうかです。今回はサイズについてお話いたします。
そもそもベーシックカットシザーのサイズの選び方に、どのような基準があるのでしょうか?
ベーシックカ
【製品紹介】ARX,立体ハンドルのベースカット用シザー
はじめに、様々な持ち方にフィットする安定感抜群のベースカット用シザー、ARXシリーズ。
正確なカットを求められるベースカットにおいて、シザーをしっかり持つことは何よりも大切なことです。
各セクションごとに様々な切り方があり、それに応じて持ち方も変えていかなければいけません。
立体的に形作られたARXのハンドルは、様々な持ち方に対応できるように作られています。
シンプルなメガネハンドルですと
【製品紹介】KXシリーズ、メガネハンドルのベーシックシザー
美容鋏の基本型であり、当社全製品ラインナップの基準となるKXシリーズ。
メガネタイプのベーシックシザーであり、シンプルでクセがないのが最大の特徴であります。
美容の世界でカットが始まった時もメガネハンドルであり、”美容シザーと言へばメガネハンドル、メガネハンドルと言えば美容のシザー”というイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょ。
刃の部分も、刃幅は太くも無く細くもなく、刃の厚みも厚くも無く
ベースカットシザーのハンドルの特徴と選び方
ベースカットシザーのハンドルは、大きく分けて三種類有ります。
(ここではハンドルのみの説明をしますので、長さを揃えてすべて6インチを用いて説明します。)
三種類のハンドルとは、メガネ、段違い、立体ハンドル
それぞれに長所もあり、短所もあります。
メガネハンドル
二つの指穴が平行に並んび、見た目がメガネに似ていることから、メガネハンドルと呼びます。
ヴィダルサスーンの登場により美容の世界で
ベースカット用シザーの選び方
はじめに
既にスタイリストとしてご活躍されている人にとってはご存じの内容かと思いますが、、今回の内容を聞いていただくことによってご自身のシザーはどの様な特徴を持っているのかを改めて確認していただきながら、それと同時にご自身の後輩の方にシザーの特徴を説明される際の参考にしていただければと思います。
ヘアーカットをする際に必要なシザーは、大きく分けてベースカットシザー、セニング、ドライカットシザ
原点にして頂点、ドライカット用シザーの永世定番XK60
ドライカットシザーのご購入を検討されている方、もしくは初めてドライカットシザーのご購入を考えている方へ。現在、カットシザーとセニングにつづき第三のツールとして持ってらっしゃる方が多いと思われる“ドライカットシザー”。用途の目的は、カットシザーでベースとなるアウトラインを造り、セニングで毛量調整をし、最後にドライカットシザーでニュアンスを造ります。
ドライカットシザーは、主に髪の毛が乾いている際に