【プロセス】結論なんて大してそんなに

この未知な道は『絶望』に見えますか？『希望』に見えますか？

『どーせ無理』
ぜんぜんOK
たぶんどーせ無理だから
『だったらコレは？』
あれ、面白そう

『どーせ』は結果の決めつけ
『だったら』は先への期待

私の場合は『だったら』の繰り返しで消えるのだと思うし、そう思いたい
『だったら』を諦めるとき『消えてもいいかな』って思える気がする
結果的に成功したとか、それは大事だけどそこまで大事じゃない
そもそも成功とは『お金』『愛』『心のゆとり』？
知らないけど、私は『だったら』を続けられていることが幸せだ
なぜなら圧倒的な結論は安心だが虚しいのだ
え、終わるの？
次はどうするの？
次が無いの？

そんなのキツイ
だけれどキツイなら1mmの光も見えなくて
何年経っても同じで
何十年経っても同じようなら
もう楽になってほしい
と思えるかもしれない

私はあなたの経験は無いし
経験が全てだと思っているから
何も言えない

諦めるタイミングを見据えて
視点を変える勇気をもって
落ちて上がって、また落ちて
さらに落ちてもまだ少し見えるなら
カスみたいな些細な繋がりだとしても
やっぱり光を見てほしいという私の願望

心に余裕が無い時に
マクロな視点は難しいけど
ミクロな視点において1mmはもしかしたら大きい単位で
本当の研究者は1mmの何分の一まで見えているんだろう

私の視野の最小単位は何だろう
それを知らない内は
まだそう簡単には諦められないし
諦めてほしくないなぁ